メジロという鳥は、警戒心がある反面、人に興味を持つのではないかと思った | 社会の窓

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思いついたこと、よく分からなくてトモダチに聞きたいこと、日々の近況など書き留めておいています。

メジロという鳥は、警戒心がある反面、人に興味を持つのではないかと思った
梅の花が咲いていたので
近くの梅の木のとこにいった
だれかの梅園だとおもうのだけどベンチがおいてあって
すわって梅を眺めることができる

お酒一合とお菓子を持っていって梅を眺めていた
いつもはこの時期には和歌をつぶやいて
いくらでも湧き上がってきて詠めたものだが
ことしはさっぱりだった
そんなんでかなり静かに飲んで梅を眺めていると

僕が梅の林に現れるとぱっと逃げたメジロたちが戻ってきて
梅の花をついばみ蜜を飲んで遊んでいた
いつのまにか僕の周りにじりじり集まってきて
両手両足の指の数よりはるかに多い さりとて三桁ほどはないかという数の
メジロがあつまってきて 遊んでいる
肩や手に乗ってくるほどではないけど
よそで遊べばいいのに僕の周りにばかりあつまってくる

別に困らないのでそのまんますごした
いつのまにか連中がいなくなったと思ったら
日没だった
やっぱり鳥目なのだ
日が落ちると急に寒くなってくるし
この辺は街灯もないのでさっさとかえることにした