アンカー山地域開発教育センターでは国際文化教育交流会が2月10日から始まる予定です | 社会の窓

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タイの北部山岳地帯 チェンマイ県ジョムトン郡にある
アンカー山地域開発教育センターでは国際文化教育交流会が2月10日から始まる予定です


アンカー山地域開発教育センター現地の運営委員会と団体で運営する、地域開発と教育支援のための施設です
アンカー山域開発教育センター Mt, Angga Development Education Center 
2003年設立地域とともによりよい発展を
生徒寮運営による僻地の子供達の教育機会の拡大はじめ、山岳民族の人々が多く暮らすタイ北部地域のよりよい開発と教育の発展のあり方を模索するために、研究と実践を行うための施設です。生徒寮ドミトリーほか、図書室、農場、研究室、セミナールームなどを備えています。タイ最高峰のインタノン山(標高2565メートル)の旧称アンカー山の名前を取って命名されています。


今年は11人の日本からの参加者(大学生がほとんどらしいです。)予定されているそうです。
現地では 、山岳民族の一般家庭でのホームステェイや公立高校との交流会が計画されているそうです。

ホームステイは電気などとおっていない僻地の少数民族の集落です、薪をたいて調理して照明にします。どうなることでしょう。

あいかわらずスタッフの報告が遅く不十分なものばかりで、詳しいことお知らせがあまりできていませんで申し訳ありません。



稲刈りの様子

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ジョムトンの名物ドイ・フアスア トラの頭山の遠景と田園


少数民族の女性たちの会議 手工芸が議題のようです