こんばんは
今日は面会支援の面談で新宿に行ってきました
付き添い→受け渡し→連絡調整と、支援の形を、それぞれの努力で変えることができてきたというお母さん。
「いろいろと元夫婦間で葛藤はあるけど、子どもにとっては親は親ですから」
と仰っていた。本当にその通りだと思います。
そして、
「元夫婦間では、離婚をしたということは信頼関係はもうないです。お金がかかるデメリットはある。でも、仲介してくださる人がいてくれると、面会交流をさせる不安が少し減る。相手からしても、何か月に何回と公式に決まっても、ちゃんと守られるのか疑いは消えないだろうし、第三者の管理の下でやった方が、きちんと行われるという安心感を持てると思う。」
そんなお話もありました。
確かに、支援機関は料金をいただいて面会交流の仲介をします
自分たちが支援できるケースを、しっかり継続して支援するために料金をいただく
現状での、民間の限界かなぁと感じています
だからこそ、支援なしに面会交流ができるようなサポートや行政を巻き込んでの仕組みづくりなどをする努力を、同時にしていかないとなぁと思います
やるべきことは、まだまだたくさん