面会交流支援の先に | 離婚を選択しても子どもと笑顔になる方法

離婚を選択しても子どもと笑顔になる方法

塾事業(トータルスクールウィーズ)や面会交流支援事業などを通して、主にひとり親家庭や再婚家庭に育つ子どもたちのケアをおこなっています。

こんばんはニコニコ

 

今日は面会支援の面談で新宿に行ってきました拍手

 

付き添い→受け渡し→連絡調整と、支援の形を、それぞれの努力で変えることができてきたというお母さん。

 

「いろいろと元夫婦間で葛藤はあるけど、子どもにとっては親は親ですから」

 

と仰っていた。本当にその通りだと思います。

 

そして、

 

「元夫婦間では、離婚をしたということは信頼関係はもうないです。お金がかかるデメリットはある。でも、仲介してくださる人がいてくれると、面会交流をさせる不安が少し減る。相手からしても、何か月に何回と公式に決まっても、ちゃんと守られるのか疑いは消えないだろうし、第三者の管理の下でやった方が、きちんと行われるという安心感を持てると思う。」

 

そんなお話もありました。

 

確かに、支援機関は料金をいただいて面会交流の仲介をしますアセアセ

 自分たちが支援できるケースを、しっかり継続して支援するために料金をいただく

 

現状での、民間の限界かなぁと感じていますもやもや

だからこそ、支援なしに面会交流ができるようなサポートや行政を巻き込んでの仕組みづくりなどをする努力を、同時にしていかないとなぁと思います星

 

やるべきことは、まだまだたくさんキラキラ