■大阪幼児放置死:1年「何でこうなったのか」被告の父苦悩 | 親子交流(面会交流)支援団体の代表であり、お坊さんでもあり、母でもある私の日々徒然日記

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一般社団法人びじっと・離婚と子ども問題支援センターの代表理事であり、大法寺副住職でもあり。そんな自分の日々徒然日記。

 マンションで幼児2人が放置され、衰弱死した事件から30日で1年を迎えたのを機に、殺人罪で起訴されている母親被告(24)の親族が毎日新聞の取材に胸の内を明かした。父親(50)らは「つらい気持ちに変わりはない。何でこうなったのか」などと苦悩している。


 被告は長女(当時3歳)と長男(同1歳)を自宅のワンルームマンションに数週間放置し、餓死させたとして起訴された。裁判員裁判の対象で、現在は公判前整理手続きが進められている。


 被告の父親は「今でも自分を責める。娘が離婚した後、孫2人を預かっておけばとか。やりきれない」と唇をかんだ。


 拘置所に勾留中の被告とはこれまでに3回面会したが、涙を流したり、うつむいたりしたままのことが多く、会話はあまりない。父親は「2人の遺影に毎日祈っている。こんな事件は二度と起きてほしくない」と語った。


 2人の遺骨は被告の元夫側が引き取っている。


 親族の一人は「2人が亡くなったことは今もつらい。そっとしておいてほしい」と言葉少なだった。【近藤希実】


【毎日新聞 2011年7月31日 9時15分(最終更新 7月31日 9時53分)】

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