岩手の合宿お無事に終えて、ひと息です。


今回の合宿を振り返ってみると、今回は代表の森が諸事情で石川でサポートに回ったいたため、現地へ出向いたスタッフは皆それぞれに不安やプレッシャーを感じていたのではないかと思います。

また普段、合宿を行っている地元の鳥越校舎とは環境も使い勝手も違い、土地勘もない場所、他の団体との共同開催など、未体験なことが沢山ありました。


しかし、とうわボランティアの家は、鳥越校舎に比べ、はるかに!?快適な環境だったし、協力団体の「ゆいっこ花巻」さんには、強力なサポート体制と地域の方をうまく巻き込んだ活動の流れを作っていただき、こちらが想像した以上に盛大で充実した合宿を開催する事ができました。


合宿に参加した「釜石の仮設住宅で自由に遊べない環境の子供達」、「郡山で放射能被害を避けながら暮らす子供達」、「ワンネススクールの生徒達」、「大家族クノキファミリー」、「神奈川の大学生」、そして大人たち。

関わったみんなが、被災者や支援者の立場、住んでいる地域を越え、一緒に作り上げ楽しめたと思います。


その中で、みんなが笑顔になり、周りの人の笑顔を見てまた笑顔になる。
そんな笑顔の連鎖を感じることができました。


by スタッフ つだっち

iPhoneからの投稿