世田谷区 学校給食費の収納方法等の変更について | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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 このブログは、NPO法人まちぽっとスタッフの伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

世田谷区 学校給食費の収納方法等の変更について

 

世田谷区のお知らせから

現在、世田谷区の小・中学校(太子堂調理場から給食を提供している中学校を除く。)では、学校ごとに給食費の徴収・管理などを行っています(私会計で管理)。

この給食費を中学校は平成29年4月から(玉川中学校、芦花中学校は親子調理方式の親校が小学校のため平成30年4月から)、小学校は平成30年4月から区の歳入・歳出予算として管理する仕組みに変更します(公会計で管理)。

このことにより、次のような効果を目指しています。

○教育委員会事務局が一括して給食費の徴収・管理を行うことにより、各学校における教員の事務負担を軽減し、教育にかかわる時間の確保につなげていきます。

○保護者の皆様が指定する口座からの振替納付が可能になります。 など

※公会計に移行しても、お支払いいただく給食費の金額は変わりません。

 

問合せ先:

世田谷区教育委員会 学校健康推進課 公会計担当 ℡:03(5432)2697