ちょっと旅にレポート（２）

どうも、牧師さんです。

ちょっと旅にレポートの続き

大平山を降りる前に、山頂からの眺めをとってみました。大平山からの眺めはこんな感じ。

あちこちに山があるんで、また来た時にチャレンジしてみようかな。と思えるような山並みです。

僕は山を降り、行橋市にて温泉に入り、もつ鍋を食べに『茶碗』というお店に行きました。やっぱり福岡と言えばもつ鍋でしょ。（笑）

頼んだもつ鍋は鍋から溢れてましたよ。

一人1180円の赤もつ鍋。（二人前から…）

ちょっと大盛りすぎかな？と思ったけど、煮えてくると、そーでもありませんでした。

いやー、体が温まりますね。

メチャ美味しかったですよ。

この他にもいろいろ注文したので、結構な食事代となりました。まぁ、たまにはいいかな。（笑）

さて、もつ鍋を食べた後、道の駅ひこさんで車中泊して、次の日英彦山へ向かいました。

英彦山へはすぐそこ！と思って降りましたら、雪道でチェーンがなければ怖いほど。

しかも銅の鳥居のところは、一面銀世界でした。

平尾台では雪なんてなかったのに、英彦山に来ると全然ちがうんですね。

モノレールを使わずに、一合目から歩く僕。

いやー、ここは九州？

と思うくらいの雪深さ。

途中、表参道のお店のおばさんとお話ししましたが、一昨日からの雪で、山頂は腰まで雪が残ってるという噂。

マジか！

雪山に登りたい！って思ってたから願ったり叶ったりだよ。

奉幣殿にやって来たときに、おじさん、おばさんの登山グループに会ったんだけど、その方々の話によると滝が凍ってると言うの。

なに？

滝が凍ってる？

それは是非見なきゃ！

ということで同行させてもらいましたよ。

邪魔にならないように、後ろから付いていく僕。

途中、英彦山の案内看板が出てたので撮ってみました。

案内看板ではなんか簡単そうに書いてありますが、結構険しいんですよ。

そのことを知ったのは登ってからでした。(^_^;)

さて、おじさん、おばさんの登山グループに付いて行ったのは良いんだけど、やっぱり、体力の差なんでしょうか、僕の歩きが早いようで、『お先に…』と離脱しました。

まぁ、滝までの道も教えて貰ったし、誰かが通った跡があるから迷うことは無いんだけどね。

ただ、それでも結構な雪なんですよ。

スパッツがないと雪が靴の中に入ってきそうですわ。

さて教えて貰った通り、滝の方へと登ります。

こんな険しいの？

って思わされる登山道なんだけど、人が通った跡があるので、間違いはないようです。

さて、グングン登っていくと、ようやっと滝が見えて来ました。

どうやら、あれのようです。

凄いな、滝全体が凍ってるよ…。

つづく