公務員な助産師生活をしていた私が退職、引っ越し、開業するまでをつづる開業物語。
追い詰められないと本音が言えなかった私
どうしても自己卑下と罪悪感をかかえていた私がたどりついた先は。。。
前回
【開業物語6】かけらでも「私」を傷つける罪悪感を持つな
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金城幸政先生のセミナー後の懇親会。
泣き過ぎて頭からっぽになった私は松葉づえで参加しました。
そこで、たまたま自愛治療院の先生と話す機会があった
仕事を休んでいる罪悪感について話したんです。
「えっ、なんで休んでるのに罪悪感なの」
だって、職場は人が居なくて夜勤も多くて多忙なのに。。。
「どうして休んじゃいけないの」
だって、忙しいのに人が欠けた分、他の人に負担がかかるじゃない
私が迷惑をかけているじゃない
「えっ、俺は病院勤務の時に同じ職種2人だったけど、休む時はまかせて休んでたよ」
それは、まかせて休める環境があるからじゃないの?
「それってあなたが周りのスタッフのことを信じていないんじゃないの」
だって
だってだって
だってだってだって
。
。。
。。。
「あっ!」(o゚Д゚ノ)ノ
そういうこと!!
これが、自分が働いていて人が休んだ場合私がなんていうかと言えば
「しょうがないよ、無理して悪化しちゃ意味ないし。」
「気にしないでゆっくり休んで元気になって」
「帰ってくるの待っているからね!」
まったく気にしない!(*´∇`*)
なんで、自分が休む時は必要以上に自分にスパルタするのかなー
なんで、自分にはその言葉かけてあげないのかな~
だから、1年休む前、その言葉もらって号泣したんじゃないのかな~
誰より私が私に優しくなかったんじゃないかな~
よろしくおねがいしまーす(*´∀`*)尸"
ようやく、
委ねて休めるようになりました。。。
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