3月11日。
あの忌まわしい東日本大震災からちょうど1年が経ちました。


被災地では、鎮魂の祈りを込めた各種催しが開催されておりますが、被災された人々の心はまだまだ癒えることはございません。


改めて、この震災で亡くなられた方々、被害に遭われた方々、今もなお仮設住宅や避難所暮らしで肩身の狭い思いをしながら生活している方々、体調を患い健康を損ねたままの方々、家族の介護や看護で大変な思いを強いられている方々を思い、哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと思います。



特に、メディアに映ることのない一番の被害者方々が、1秒でも早く安定した暮らしと安心できる生活、そして心の安らぎと強さを取り戻せるよう、お祈り申し上げたいと思います。



 復興作業に携わる方々にも、阪神大震災の教訓を元に、被災者の皆様方の心の復興支援に重点を置いた真の復興を呼びかけたい思い。
利権に捕らわれることなく、形だけを整える復興ではなく、犠牲者および被災者の方々の心が安らかに鎮まるような温かな街作り・復興をお願いしたい思いです。


阪神大震災の被災者は、名ばかりの復興に怒りと絶望を覚え、死ぬまで被災者のまま苦しんだ方々が大勢いらっしゃいます。
ごみのように追い払われて、結局何もかも失ったまま人生を終えた被災者たち。
第二第三第四の被害を出さぬよう、皆が納得できる復興をしていただきたいと強く願います。



 特に被害の大きかった南三陸町の津波被害の様子は、今見ても涙がこぼれ、怒りさえ込み上げて来るほどです。
世界史や歴史から学んだ教訓や防災対策が甘かったことは、今とやかく言っても後の祭りとなってしまいますが、専門の学者など多くの専門家がいるにも関わらず、これ程の甚大な被害を出してしまうなど、防潮堤にしても防災庁舎にしても避難誘導にしても甘さが見受けられ、地域住民を舐めた税金の無駄遣いを感じずにはいられません。


何故これほどまでの被害が出たのでしょうか???
と、とやかく言っても始まらないので、被災者および被災地に対しては、心の復興支援に重点を置き、無駄の無い復興を強く求めたいと思います。


鎮魂の想いを込め、黙祷を捧げます。


http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51336366.html


- 2012年3月11日 -




報道写真全記録2011.3.11-4.11 東日本大震災


遺体―震災、津波の果てに


南三陸町からの手紙 3.11を体験した22人が自ら綴った言葉



東日本大震災 消防レスキュー写真で見る88日間の活動全記録 (イカロス・ムック)


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