もやしちまったぜ | 世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

7月20日 演技レッスンに参加したまーです。

内なる私を否定する存在を殺す気満々で、いどんだのですが。

リラックス
焼き殺そうと、火の中にいるイメージをしました。ビジョンが見え、足元に薪があり、縛られています。足元に火くべられました。
過去生かどうも魔女刈りにあったみたいです。
わたしは、正しいんだと、誰も信じてくれない苦しみがあがり、悔しさと、ただもやされる苦しみがそこにありました。
一旦だしきれて、体が軽やかに。外側で、決まり事がある中に、その中にまた細かい決まり事がうざいと感じ細かい決まりごとの虫を払い除けて。
以前参加したフィンドホーンの open floorのクラスで少しの決まり事と後は自由だった感覚がよみがえってきて、これこれ私が求めているものって、この感覚を堪能しました。私の中のウザイ決まりごとの虫はしんでしまったかしら?

一旦出し切り、次には祝詞へ

後半トランス状態になったので、なかなか意識が体にかえって来られず。全身脱力状態に。
体に力が、はいらない〜。左手にすこし動く感覚があったので、なんとか立ち上がろうとしましたが、体に力が入らず立つということはなんて大変なことだろう。
そうそう意識障害の人の意識がつたわっているのか確認で、左手握って、左足先動かしてって動かしてくれたら意識がはっきりあるって確認したっけ。
意識があっても、言葉が出ない、体が動かせない人たちの感覚がすこしわかった気がします。
なかなか意識と体が少しずつしか結べない体、無理せず少しずつ進めてみました。

支配と抵抗
抵抗側。
重心を落とした部分に重しを落とした感覚で動かない意識を持ち、相手の反応は一切気にせず、動かないとぶれず一定の感覚で抵抗をできたように思う。
支配
絶対連れて行くと強い感覚にアクセスが弱い感じがしたが、途中ブレないよう、飽きないよう、感覚が、保てるよう意識をした。相手の恐怖心コンタクトするよう働きかけたが、途中、どうしょうもない愛おしいもんに感じはじめて。無理矢理に連れて行く設定のアクセスがきえてしまった。連れて行こうとはするけれども、もうしょうがないなかわいいもんの感じで終了です。

自由になんでもしてもいいと言うことで、先程の続き、もう一度足元から火をつけてみました。無実で殺された無念の強さを強烈に感じます。無念の悲しみが胸いっぱいに感じます。殺されて悲しかった。そこに正義はなく、正義を投げかけることもできず、自分の思いは無視をされ、真実は私の中にあるのに、誰も手を差し伸べない悲しみに死んでしまった私。すごくスッキリしたのですが、胸に無残に殺された悲しみ、そこには人の誤った群衆への恨み、誰かに裏切られた?書いていたらそんな感覚もあがってきて、まだ感覚存在しています。家に帰ってこの感覚を深く追求したいと思います。
もう一つ、強烈否定の母を焼き切りました。
途中、愛するものである悲しみも感じ、母=私とダブリ、強烈な悲鳴があがります。インナーチャイルドに、母親だけ焼き切ると説明し分離しました。大人のわたしは、母を許しています。が罪悪感も少し感じるものでしたが、インナーチャイルドを守るため、徹底して行いました。
すっきりして、新しい世界に踏み入れた感覚です。
私は、私の足で歩いていく。新しい世界、新しい感覚に踏み入れて行きたいです。