昨日の飯舘村の懇談会もおおいに揉めたようです。しかし、村長は相変わらずの厚顔無恥。住民を食い物にして反対派を次々粛正しています。仮設を追い出されそうになった人は今回の案内も届かず周りに言われて参加しました。村役場の人間は彼が参加してないと思い込み言いたい放題彼の非をあげつらったそうです。彼が質問に立ち役場の連中は一瞬だけ青ざめたそうです。しかし厚顔無恥なのでその後は知らんぷりだったとのことです。


ひどい国になったものです。村長や役場の暴虐は日本の縮図のようです。


以下のアドレスで2月26日の懇談会の様子が見られます。

村長の上辺だけの答弁はさすがに政治家だと感心します。

中身の希薄さと嘘のオンパレードもさすがです。

経産省の濱ちゃん出番が少なかったけどリモコンで村長を操っていたのかな?


http://the-news.jp/archives/10510


とjにかく、村長と国は一蓮托生であることは明白です。

すべてが口から出任せ、法律も適当に解釈して、自分たちのことは擁護し、村民に対してはすぐに法的対応を笠に着て攻撃してきます。行政に力を持たせる危険をひしひしと感じます。政治主導に期待したいが、官僚に勝てない情けなさばかり目立ちます。政治主導と独裁政治を勘違いして官僚に支配されている首長ばかりの国に成り果てました。