悔しさの果てに〜2014年サッカーW杯〜 | ウォンツ・ジャパン 田中 靖大 教室マネジメントブログ

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こんにちは。


日本代表の挑戦が終わりました。


無念ですね(><)


コロンビアは強かったですね!
高速カウンターというのは強烈だなと感じました。

1対1を創り出し、確実にゴールを決める。
南米のチームの強さかなと。

ファルカオ選手抜きでこの強さは、どこまで進むか楽しみですね!
こうなった以上、応援したいですね。


今大会、自分たちのサッカーができなかったこともあるかもしれませんが、
(させてもらえなかったという方が正しいかもしれません)
自分たちのサッカーができるだけでもなお足りないのがW杯なんだと感じました。


グループリーグを突破したチームには、特に勝つための戦略がありました。


ギリシャがそうでした。
日本戦で10人になった瞬間から勝ち点3ではなく、勝ち点1を確実にとるという戦略に変えました。
(チャンスがあればカウンターでという思惑もあったと思いますが)


これは、相当勇気がいる決断だと思います。
最終戦で対戦するコートジボワールは強いチームです。


確実に勝てる保証は、ありません。
が、退場という予想外の事態を冷静に捉え、突破するために最善と判断した一手を打ったわけです。


結果として勝負に勝ちました。


前回大会、準優勝のオランダですら、勝つための戦略をとり、スペインを完璧に攻略しました。

ロッベン選手やファンペルシー選手がいなければ、あの戦略をとっていたかどうかはわかりませんが、一発勝負という大会において、戦略というものの重要性を強く感じました。


結果論からどうこう言っても始まりませんが、
失敗から学ぶことが成功へのステップにつながります。


実に16年ぶりのW杯出場となるコロンビアチーム、
やはり、W杯に懸ける想いも強いと感じました。

ですが、日本代表のW杯に懸ける想いも強かったんだと選手の涙を見て、思いました。


漢が泣く時は、悔しい時です。


そこからどう行動するかは人それぞれですが、
悔しさを糧に這い上がっていかれることを期待しています。


過去を変えることはできませんが、
未来を変えることはできます。


日本代表をこれからも応援していこうと思います!

では、では