○腕の形
・(1)脇を締めたまま(構えの時から変わらず)、
小さな前ならえ(2)前へならえ(腕をのばす)
この2つの動きのみ。
スイングはこの2つの動きの組み合わせ
○スイング中の腕の形
・スタンス:左腕(2)、右腕(2)
・バックスイング:左腕(2)、右腕(1)
・フォロースイング:左腕(1)、右腕(2)
・バックスイングとフォロースイングは基本的に対照である
○コックとは
・手首を曲げるイメージを捨てる。手首を痛めるのでやめましょう。
・腕を折り曲げる力で自然と作る。
筋肉はモリモリじゃないけど、力こぶを作るイメージ。
○コックを作るレッスン
・グリップの右手を左手から離して、グリップの一番上を握る。
(→そのままスタンスをとる(フェースはつかなくていい))
→ハーフまでいったら、右手で力こぶを作る。
○軌道
・バックスイング、フォロースイングともに、
グリップの向きが、構えた時のフェースを置いた位置から
左右一直線上に沿う。
・練習は、懐中電灯・ポインタを使うといい。
・脇を締める練習は、脇に何かを挟んで落とさないように気を付ける
○ハーフ
・右腕グリップの軌道に合わせて左腕まっすぐ伸ばす
(脇あけない)
○スリークオーター
・(右腕グリップの軌道に合わせて)
右腕を折り曲げて左腕真っ直ぐ、クラブは90度
(脇あけない)
○トップ
・腕はそのまま肩を入れてひねれるところがトップの位置。
・トップの位置まで上げるのではなくて、
この動きで上がるところがトップ位置。
○スリークオーター→トップの練習
・スリークオーターの形のまま肩を動かす
○フェースを返すとは
・手首で返さない。
・体の動きと合わせると、ボディーターンでフェースが返ることがわかる。
レッスン時間:30分
回数:4回目
日付:2016/1/28
感想:
・身体に負担をかけることはやめよう。
・理論聞いているとその通りすぎて笑えてくる。
・横峯さくらの本当の凄さを知る。。。byルコック愛好者
・膝を痛めた原因もわかってきたので気を付けよう。
今年のゴルフの目標はラウンド90切り!!(高すぎるけどw)