・肩が前に出ない方法
→クラブを体の前に立てて、肩甲骨を引いてから
そのままクラブをおろす。
腰は絶対に反らせない。
→グリップを握る時に肩からひねらない。
腕から(肘から)ひねる。
→腕を体側につける。はさむイメージ。
(→そうすると、何だか自然に軸が右に傾くんだよなぁ。)
○方向性と飛距離を出す理論
・頭を軸に回転するとどうなるか
→点でボールを打つ
→フェース角度がバラバラになって飛距離が安定しない
→点なので力が入るタイミングが短い
・軸を移動するとどうなるか
→ボールを打てる打点が増える
→フェース角度が安定する時間が長い(飛距離安定)
→移動する分力も入る(飛距離が伸びる)
○テイクバック
・右足に体重を乗せる動き
→鼻が左足を超えるくらい上半身を右に移動する・・・
がしかし、下半身を右にずらすのではない
→右足の太ももの外側にすごーく力が入る
かなりきつい
・右足に体重を乗せるイメージ
→頭と臓器を右にずらすイメージ
・ねじり
→股関節でねじらない。太ももを固定する。
股関節痛めないように(関節はそんな風に使っちゃダメ!)
→右太ももに力を入れる。
→スタンスで右足をまっすぐにする理由
固定からのねじり→反動パワーが強い。
膝に負担がかからないように
○スエー
→下半身の重心が移動すること
(ボクシングとは意味が違う)
→ゴルフで×なのは、下半身の重心が移動すること
○トップ→ダウンスイング
・ダウンスイングの前のイメージづくり
→トップの右足体重からフィニッシュ位置への左足体重への移動
からのダウンスイング
・左足体重への移動
→左足でもなく頭でもなく、背中から全部引っ張る
最大のパワー発揮する動き
→綱引きみたいな
・手打ちとは
→左腕でクラブを引っ張ること
(今まではこの感覚でありますね・・・シュン涙)
○フィニッシュ
・前回のおさらい
→フィニッシュで勢いで右足を飛球線方向に出す練習
→左足への体重移動のイメージになる
・頭の位置が移動してもいい
→頭の位置が残ると飛球線方向に振り切れない
・後方から見て頭の位置が動かない(上下しない)ことが
頭を動かさない、という意味。
レッスン時間:30分
回数:3回目
日付:2016/1/15
感想:
・実際にやってみてわかることも多いが、理論にするとわかることもすごく多い。
・「どのような練習」をすることで悪いクセが直るのか?が
強烈に大事であります!!
それを教えてもらっているんだ、という意識をしませう。
・そろそろちゃんと運動しよう(笑)
・久しぶりにプロのスイング見よう。
早く春にならないかなぁ。