BLCD 『囀る鳥は羽ばたかない』感想 | 半腐女ry生活?

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(と言いつつ、中身はドラマCDの感想ばかり・・・w)

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BLCD「囀る鳥は羽ばたかない」を聴きました!
2013年10月23日発売 原作:ヨネダコウ
出演 新垣樽助 羽多野渉 安元洋貴 小野友樹 大川透 三宅健太 高瀬右光 興津和幸 他


ド Mで変 態、淫 ランの矢代は、真誠会若頭であり、真誠興行の社長だ。金儲けが上手で、本音を決して見せない矢代のもとに、百目鬼力が付き人兼用心棒としてやってくる。部下には手を出さないと決めていた矢代だが、どうしてか百目鬼には惹かれるものがあった。矢代に誘われる百目鬼だが、ある理由によりその誘いに応えることができない。自己矛盾を抱えて生きる矢代と、愚直なまでに矢代に従う百目鬼。傷を抱えて生きるふたりの物語が始まる――!


矢代(CV.新垣樽助)
道心会傘下の真誠会若頭。真誠興業社長。
真誠会のフロント企業として、資金を稼いでいる。
影山は唯一の友人で高校からのつきあい。歪んだ感情ながら密かに想いを寄せていた。
百目鬼力(CV.羽多野渉)
矢代の付き人兼用心棒。元警察官だが傷害事件を起こして、服役していた。性 的不能。
血のつながらない妹・葵がいる。
影山莞爾(CV.安元洋貴)
町医者(内科医)で、矢代の友人。火傷フェチ。久我とつきあっている。
久我(CV.小野友樹)
施設育ちのチ ン ピ ラ。黒服。矢代のお気に入りだったが、影山とつきあうようになる。
三角(CV.大川透)
道心会執行部の若頭。真誠会の元組長で、その頃、矢代を組に誘う。一時期、矢代とは愛 人関係にあったが、現在は舎弟関係にある。
竜崎(CV.三宅健太)
道心会傘下の松原組組長。矢代の兄弟分。
矢代を敵対視する一方で、強く意識している。
平田(CV.高瀬右光)
真誠会組長。矢代の兄貴分。
権力欲は強く、上を狙っている。矢代の能力は認めているが…。
七原(CV.興津和幸)
矢代の舎弟。百目鬼の兄貴分。矢代の性 行 為を覗く趣味があり、できれば一度くらいはヤ ッ てみたいと思っている。(←ブクレからそのまま抜き出したのですが、七原の紹介文は気の毒な気が(^^;ちゃんとした人ですよ!ちょっと単純ですけどw)


羽多野渉(百目鬼力)×新垣樽助(矢代)
安元洋貴(影山莞爾)×小野友樹(久我)



※長文の割に全体についてほぼ書いていません。書き始めたら今の2倍くらいの量にはなってしまうので抑えたらこんなことに・・・。
個人的見解を広げ過ぎて意味不明なことに加え収拾できなくなっている感が否めないので、お時間ある方のみどうぞお読みください<(_ _)>
ネタバレにご注意ください。




―人間は矛盾でできている―
―犯 したい
犯 されたい―
―苛めたい
苛められたい―
―寂しい
寂しくない―
―恋しい
恋しくない―


矢代の高校時代のお話「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」(CDでは1枚目のトラック2に収録)での心情は、その後の彼を見失いそうになる時いつも始点にしています。
人はひとつっきりで説明できてしまうものではないでしょう。就職面接に行って自己PRでもする時には端的に説明しますが、良く見せることをしたりマイナス面は伝えなかったりするものです。それでもアピールしたことは完全な嘘ではなくて、やはり自分自身に変わりないと思います。そういう面もある。けれど、他の面もある。わけです。その“他の面”についても自分ですら知り尽くしてはいない気がします。
もしかしたら本当に一面しか無い人もいるかもしれません。純度100%!でも、周りはよく知らないうちは他の面もあるのではないか?と心のどこかでは思っている気がします。いつの間にか複雑にされるのです。推測の中身は真実かもしれませんし幻想かもしれません。

(ご納得いただきにくい話しか書けませんでした・・・。まあ、ひとつの導入として流してください。)
主人公から見た自身の内面の数々。他者から見た主人公とその心の内側への推測。
この両面から描かれているのが矢代だと私は思います。

彼は義父に長い間犯 されてからセ○クスなしでは生きられない人間になってしまいました。しかもド Mでネコ。逆の話はありますがこのパターンはBLで初めて見ました。ちなみに恐怖症に陥ってしまった人物も登場します。また後で詳しく書きます。
誰彼問わず虐げられ犯 されることが快感である、というのはちょっと普通ではないもしくは可哀想だと、普通の感覚では悲劇的に見てしまうので、百目鬼と出会うことで矢代が犯 されることへの喜びというトラウマから解放される・・・のだと思おうとすると、壁にぶち当たることになるでしょう壁。それは一面的にしか見ていないのだ、と。


根元までずっぽり、矢代は他人の動く異物を受け入れ続けます。無くては生きていけないと言えるでしょう。
煙草の火を押し付けられ縛られ叩かれ嬲られる。そのどれをも異常と思っているのは苦痛だと感覚的に捉えてしまう周りの人間だけで、本人はそこに正真正銘の快 楽を見出しているのです。
周りには痛々しく見ている人もいますが、空虚感のようなものをとりあえず当人は伝えようとしていません。
常に快 楽と共にあるというのに、それでも時々偽りを事実に変えているように見えてしまいます。
既成事実になっているから偽りとは言い切れなくなりやはり事実矢代は男に手酷く扱われないと満足できないのでしょう。


一方で、本当に大切に思っている人を彼は汚しません。
矢代はこれまでの人生でただ一人影山を大切に思っていました。しかし、彼とは何もありませんでした。
彼の泣き顔や彼と彼の彼女を想像して毎日オ○ニーに耽る生活を余儀なくされたこともありましたが、矢代は決して自分と影山という妄想はしませんでした。そこに私はある種の神聖化を感じました。意識的にしなかったというよりそういう妄想にならなかったというニュアンスに近いようですが、深層心理がそう訴えるならより本当らしい気がしてくるのです。
1はプロローグのようなもので、まだ百目鬼との心の接近は始まったばかりで終わってしまいますが、彼に対してもやはり壊れ物を大切に扱うかの如く接しているような気がします。そしてそれも恐らく将来的な期待などの意図も何もなく。
百目鬼は矢代を遠くから見て立ち姿を綺麗と思い、実際に会って実情を知ってもなお綺麗と言えるのが他と違うように思いました。初めから矢代を取り囲む荊ではなく本質を見ているように感じました。
たくさんの事実と推測で矢代を見せつつ、百目鬼の存在はそのどれをも軽々超えているのが面白いですクローバー
矢代も彼を他とは違うように見ているようで特別甘い気がするのですよね。
百目鬼の妹の件でも手の内を明かし過ぎていると思いました。百目鬼の上着のポケットを見るように言ったくだりも、妹が一連の会話を述べてしまうのは想定内で、寧ろ隠密にならないことを(賭けに近い形で)望んでいたのではないかと。


矢代の表に強く出てくるのがド Mの淫 ランネコなのだとすれば、心に大切な人を持つピュアな面は乖離した裏なのでしょうか。それともまったくもって逆なのか、はたまた裏表など無いのか。
大切に思う人がいるが具体的な交わりは想像に無く、端から諦めているという現実。
しかし純愛に固執するのではなく体は酷く犯 されることを望んでいる。ただし何百人と犯 されてもその中に喉から手が出るほど欲しいものは無い。
私がこう考えて、矢代も色々考えて、やはり人間は矛盾でできているのだと高校時代の一文に戻るのです。



矢代を影山は可哀想な人間だと見ている節がありますが、イっちゃってるとも取られかねない人物を人はどう演じるのだろうということに興味がありました。
矢代はすごく難しいキャラクターだと思ったのです。煙に巻いて自分を見せない人の尻尾をどうやって掴むことができましょうか。
同時に、新垣さんへの未知数の期待感もありましたドキドキ

主演で聴いたこともありませんし、BLでもちらちら脇役で聴いたくらいでしたが、不思議とこの方はやってくださる気がする!とドキドキワクワクしました。

私がぜひ聴きたかったのが初めて百目鬼をシャクりイ○ポだと判明した後の煙草を咥えるところと、百目鬼の妹に「セ○クスなしでは生きられない体になっちゃった」と告げるところです。
CDを聴いた感想としてはどちらも文句なしに素晴らしかったのですが、今回は後者を取り上げてみます。
先ほど矢代と逆の人間の話をしましたが、ネタバレすると百目鬼の妹がそうなのです。
彼女は自分のせいで百目鬼がヤ○ザになってしまったことを抱え足を洗わせようと事務所の前で毎日待ち伏せます。
矢代が彼女を呼び出し喫茶店で詳細を聞くシーンがあるのですが・・・
「いやぁ、おじさんも小さい頃、男の人にさんざん犯 されちゃってね。今同様すこぶる可愛かったからさぁ。んで君とは逆に、セ○クスなしじゃ生きられない体になっちゃった!」
原作の矢代の表情を見てショックでしたダウン。平然と話す様子が嬉々として見えて、自嘲しているようで、最初の話に戻れば可哀想に思えました。
しかし、CDではその面も悲しくなるくらい見えつつも、百目鬼の妹の目線(同じ経験をした人にしかわからない心情面での位置)近くまで降りてきて、思いやりをもって接しているように聞こえたのですよね。知らなかった矢代の一面を見せてもらいましたひらめき電球
試聴した時は矢代の強烈さや毒々しさが少し軽減されているように聞こえて本編で物足りなく思う可能性も頭の端にはあったのですが、全然そんなことはありませんでした。
笑っているようでキレていますし、心の中は冷めきっているのに戻れなくなることを無意識に思う時は純粋な面を見せそうになりますし、誰よりも俯瞰しているけれど達観しているとは言い切れない面も目に見えますし、まず全部が想像以上だったのですよね。
土台ができあがっていることによって喫茶店での一幕も自然に捉えていました。
「綺麗な人」と百目鬼は真っ直ぐに述べ作中では珍しがられていますが、コミックスは表情やモノローグで各々の感情がわかるので私にも矢代は綺麗な人に見えていました。
しかし、それ以上に「綺麗な人」の意味を理解したような気がします。
新垣さんが声に矢代の心根の優しさや嘘のない笑顔を乗せるのがお上手で、ただ癖のある人にならなかったのがますます良かったです。ここは複雑に絡ませているけれどここはただ純粋な気持ちだけ、という風に何通りもの表情の付け方をしてくださっています。
試聴ではなくぜひ全編お聴きいただきたいです。常に強烈な面がひけらかされているわけではないのに、1トラックごとに矢代という人間をこの目に重く焼き付けた気分になります目


個人的に一つだけもっと聴いてみたい部分は煙草タバコの吸い方(吐き出し方)です。矢代は煙草は口ほどに物を言う・・・というくらい煙草を介して表情を伝えますし、純粋に煙草が似合う男性なので、レパートリーがもっとあったら更にドキドキしながら聴いてしまう可能性大だな~!なんて!


今日はちょっと強く出ちゃいましょうかね!(ぇw)
迷っていらっしゃる方は騙されたと思ってぜひお聴きになってみてください!!新垣さんがほんっとーにスゴいです!今までBLで主演なさったことがないなんて信じられません。もっとBL業界はこういう声優さんを引き抜いてきましょうよー!!!(←興奮しすぎて暴走DASH!w)



とは言っても、生々しい話になりますが、ヨネダ先生のように絶対数が出ると期待できる作家さんは少ないので、どうしても普段は安定のキャストになってしまうのもわかります。
(キャラと合っていることが第一だと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね(^^;)
本作は周りを固めるキャストも大変豪華で安定していたので、ますます安心して聴けたように思います合格
個人的には三宅さんが超オラオラしていてめちゃくちゃカッコよかったですが(*´∇`*)、本当に皆さん良かったです!
ヤ○ザという世界観で見れば低音でドスを利かせられる声優さんがキャスティングされることは想像に難くなかったのですが、最初にキャストを見た時は羽多野さんや安元さんはなんとなくイメージとは違うような気がしていました。
このところ原作を読んでがっちりイメージを固めてしまいCDを楽しみつくせないことが何度かあったので、今回は絶対やめよう!と思い読みすぎない程度に読みました。
結果として、どちらもあり!と思えました!


羽多野さんは低音で感情を抑えた演技をなさっています。
百目鬼というキャラのどこをどう受け取るか、だと思うのですよね。全体的な印象だけで考えるとでくのぼうっぽさが色濃く出てしまっていて、彼はそれだけではない気がする・・・とも思うのですが、矢代と対比した時の体格の良さや、良い意味で空気が読めず矢代の醸し出す空気に傾倒せず我を貫いている感じ?が百目鬼のヤ○ザの中にあって特異な存在感を十分に発揮しているようにも思えて、いいのではないかな、と。グッド!
あくまで原作1巻だけの話ですが、矢代と百目鬼は同じくらいの存在感があるのでしょうか?
私には矢代が主体で進んでいくように見えたので、普段は静かながら必要に応じてガッと括目する百目鬼のそこそこの存在感(を音声でしっかり出してくださっている羽多野さんの演技)は好きです。


安元さんは安元さんらしい演技と書いたらお伝えできますでしょうか。
以前はそれを良くも悪くも思っていませんでした。彼目当てでは買わないけれど出ていらっしゃれば聴く・・・文字にしてみると冷たい響きですね・・・ガーン
ですが、とっても良かった!と思えるCDに出会ってからは安元さんの味を楽しむようになりました。やっぱり似合いのキャラを聴くのは大切なことですね音譜
本作では安元さんのお芝居から器の大きさを感じました。どんなに酷い言葉を吐いてもどんなに酷い態度を取っても、影山は矢代を捨てないだろうという安心感のようなものがあります。同時に甘えられるけれど矢代とは恋愛に発展しないな~と悲しいかなすぐ察せてしまいます。
届きそうで届かない距離にあるからこそ、久我にベタ甘なのをドキドキしつつも複雑な感情も混ぜて私は見ています。
久我がバージンだと知った後の影山の独占欲が・・・!!!おっさんくさくもあり、一人に心を持っていかれている感じが素敵だなと思ったり!でも、矢代のことを思うと・・・(´・ω・`)


久我を演じてくださった小野さんは、なんだかとにかくぴったりでしたビックリマーク
いきがっている感じがするんですよね。ねじがぶっ飛んで狂犬が暴走しているような危うさや手に負えない感じも初っ端はあるのですが、影山と関わっていくことで意外と冷静に物事を見ていると感じるようになります。利口な青年だな、と。
それをCDでも実感できたのが嬉しかったですニコニコ


他の登場人物についても書きたいところですが、2巻の発売を願い、そこで書きたいと思うので今回はここまでで。
今後出てこない?か出番が大幅に減るであろう百目鬼の妹、葵についてだけ少し。
残念なのが、メインキャスト以外はクレジットに役名が入っていません雨。なので、葵を演じてくださったのがどなたなのかわかりません・・・。恐らく川瀬晶子さんだと思うのですが・・・違っていたらごめんなさい!
私、発売前から葵をどなたが演じてくださるのかとても気になっていました。

1巻で矢代と百目鬼が近づいていく部分において要になるお話が百目鬼の過去だと思っていて、そこに葵の存在は絶対に欠かせません。期待が高く逆に不安もありはしましたが、楽しみにしている部分の方が大きかったです!
実際に聴いたら、非常に良かったです!
葵が男性に恐怖している様子が詳細に伝わってきました。会話もままならないというか、常にぶるぶる震えて、伏せた視線から恐る恐る見上げる感じがこちらに伝わってきました。対人恐怖症を強く感じまして、確かに原作を読み返してみるとちゃんとそういう風に伝わってきました。
原作を読んでいてこちらに見えているのも十分人に怯えた女性だったのですが、絵で伝わってくることによって少し私の中でデフォルメされているところもあったのかもしれません。そう思うほどに葵の目やびくりと体を硬直させる姿がリアルに入ってきました。


本当に皆さんに言えることなのですが、キャラクターに息を吹き込んでくださっていますキラキラ
あ、こういう感じだったんだな~、ここはこういう心理状態だったんだな~というのが、CDを聴いたことでより三次元に近づいた気がしました。



他に良かったところとしては、BGMがとても素敵でしたブーケ2
特に好きなのは久我と影山の絡みのシーンで流れている曲ですが、どれもとても作風に合っていて聞き入ってしまいました!阿部さん演出のシリアス作品でのBGMは良いものが多い気がします^^
それから、サティのジムノペディも多用されていますが、こちらもしっとりとしていてとても良いです。クラシックを使うのは非常に難しいと思うのですよね。一歩間違えるとギャグ化してしまうこともあるような・・・。
以前「言ノ葉ノ世界」でパッヘルベルのカノンが流れた時も素敵だと思ったのですが、あちらも阿部さん演出でしたね^^



どうでもいいと言われればそれまでですが、ひとつ気になったのはメーカーさんが試聴の段階でHシーンを出し過ぎではないかな、と汗
新垣さんがどんな風に喘いでくださるのか、聴いたことが無いだけに購入の参考にもなると思いますしあってありがたかったですが、狙ったようにHばかり出さなくてももっと違うシーンを選べたのではないかな~と。本編を聴くとますますそう思いました。
・・・口うるさいですよね(;´Д`A ```段々自分の小姑っぷりに嫌気が差してきました。



特典CDはメインキャスト1人ずつマイク前に出てきて約22分半。
トークテーマは「収録の感想」「何フェチ?」
羽多野さんのフェチが細かいっ!
大川さんの三宅さんへの怖がり方がっw!確かに「こわっ!!!」ってなっちゃいますよねwでもカッコいい(*´∇`*)
三宅さん、特殊な職業の役はお久しぶりだったんですか!

それにしても、フリトになるとほんとに別人www歯フェチ話が結構マニアック!wなんだか羽多野さんっぽいなと思っていたら彼だけ頷いていたwww通じ合ってる!w
高瀬さんは最近スーツフェチらしいです!ガヤが勝手に女性の好みに話を移しているwwwそっかそっか。いじめられたいのか(`ー´)www
興津さんが女性の髪からふわっと香ってくるのが好きとお話しなさっていたら羽多野さんがブレンド感とかマニアックなことを言い始めてグダグダで終わってしまいましたwww
七原は次回ちゃんと見せ場があるので興津さんのヤ○ザっぷりを楽しみたいです!原作読みながら興津さんのお芝居を想像して滾りました!
全体的に羽多野さんのヘン☆タイっぷりがひときわ目立つフリトでした!♥akn♥(爆)



2巻まで読むと更に書きたいことは増えます。とりあえず今はラストを想像するのが楽しくて仕方ないです。心を深く描くという意味で話を随分大きく広げたので、どこを落としどころにするのか早く続きが読みたいです。
そしてもちろん、最後までCD化していただきたいです!
なんだかいっぱいメモを取ったのですが、半分くらいしか使っていないような気が・・・。2が発売されたらまた取り入れたいです。
CDも原作も全部そろえる準備はできています!オー



最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>