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二人の子供は 小学4年生ぐらい でした。



可愛い 男の子と 女の子です。




男の子が 発言しました。



「 世紀の大発明って 何ですか? 何を 発明したのですか? それは 何の 役に立つのでしょうか? 」



圧感の 見事な 質問内容です。



大人の 誰も いや 国民の誰一人として 聞けなかった 質問ですね。



今までの 噂では その様なことは 命と引き代えに 質問するしか なかったはずです。



それどころか 血縁者全てが 抹殺されるという 噂や 都市伝説(本物かもしれませんが)が 信じられていたのですから。




こんな質問をしたら 国家から 抹消されると 思われていました。



国家維持法やら なにやら 恐ろしい法律を 駆使して 一族郎党 皆殺し(?)に なると言われてきました。



実際に 社会から 消えた評論家も いたはずです。



しかし 今 この男の子は 特に 拘束されたり 壇上から 引きずり落ろされたりは していません。



相変わらず 公共放送は テレビ放送を 流したままです。



質問の一部始終が 国民の目に 耳に 届いているのです。



現場や 何ヶ所もある 各中継箇所でも 放送は 切断されていないのです。



もちろん 公共放送の 上層部は 大騒ぎです。



会長を 含め 大騒ぎで 現場や 本社に 放送中止を 指示していますが 何故か 放送は 止まりません。



同じ頃 報告を受けた 首相官邸でも 大騒ぎになっていました。



閣僚各位は この 放送を 直ちに 中止するように 要請などを越えて 厳しく命令しました。







( つづく )





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