D-Bike TRY!（ディーバイクトライ）をモニターでいただきました♪
三つ子たちにとっては、初めての乗り物。
歩き出すのも、言葉が出るのもとーっても遅くて・・・
成長がゆっくりの三人。
なかなか私ひとりでお外に連れて遊ばすことが出来ないのが大きな原因かな？？
そんな三人の成長に、大きく刺激を与えてくれそうなD-Bike TRY!（ディーバイクトライ）。
乗れるようになるかな？？？
三人とも大きな箱のプレゼントにウキウキ♪
何が入っているんだろう？
コンパクトに梱包されているので、出して早速組み立ててみました。
簡単で不器用な私でもすぐにできましたよ。
まずは、やりたがりの三男がチャレンジ。
児童館で三輪車は見たことがあるので乗り物だという事は認識しています。
ペダルを踏んで漕ぐという動作を知らないので・・・
どのよにすると前に進むのかわかっていません。
またいでいるだけで、なかなか進まない～（汗）
足をバタバタしたり、ペダルに足を乗せてみたり、いろいろ試していますが・・・
なかなか難しいようです。
実際に私がまたがって、こんな風に漕ぐんだよ～っ！って実践してみると
なんとなくわかったのか、黙々と練習していました。
長男と次男は、初めてのものはなかなか手を出さないタイプなので・・・
三男が格闘しているのを不思議そうに見つめていました。
初日は、まぁこんなもんかな。
リビングに置いておいて、気づいたときに乗っては練習して・・・を繰り返し
自然とできるようになるかな？？
D-BIKE TRY!(ディーバイクトライ)は、「ペダルをこいで遊ぶ」という、
三輪車本来の最も重要で基本的なファクターを重視してデザインされています♪
■全貌
シンプルでスポーティーなフォルムは遊びやすさと乗りやすさを追求して作られているから
無駄を省いて機能性重視というわけです。
■サドル
クッション付きでこぎやすい形状になっています。
持ち運びに便利なグリップ付き。
調整可能な３段階。
成長にあわせて調整し、いつもベストポジションをキープ。
■ハンドル
操作しやすいBMXスタイル。
■タイヤ
安定感のあるしっかりした造り。
隙間がないので手足を挟んだりする心配がありません。
実際に子供たちが三輪車に初めて触れ合う場面をみて・・・
簡単と思えるただ、「三輪車に乗ること」がいかに子供たちにとっては大きなチャレンジであるか
また、成長の過程に大切なことがたくさんつまっているのか、がわかりました。
考えて、体を動かして、バランスをとって、力をいれて・・・・。
当たり前なんだけど、三輪車に乗るためにいろいろな動きを習得するために心も体も鍛えるわけです。
一見運動量が少なそうな三輪車ですが・・・
ペダルをこぐ遊びはよい姿勢をたもつのに必要な体幹の発達に効果があるそうです。
生理学的には体感を支える腸腰筋の訓練効果が期待できるといわれているそうです。
子供たちの発達に大きく役立ちそう！！
いつか、外でみんなで遊びたい。
その日を楽しみに三人と毎日練習したいと思います♪
