名古屋→豊橋 (JR VS 名鉄)
先日、このコーナーで、名古屋→岐阜をやったが、
そのときのコメントでのリクエストにお応えして!!
今回は名古屋→豊橋での対決じゃ!!
運賃
JR…1,280円
名鉄…1,080円
こちらは岐阜方とはうってかわって、名鉄が200円ほど安くなる。
特別車に乗っても+350円だから、JRより150円高くなるだけ!!
どうしても座りたい人はミューチケットを買って特別車に乗るのもいいかも。
運良く「パノラマsuper」に当たれば展望車に乗るというのもアリかも。
時間帯別所要時間
●始発
JR…名古屋発 5:32 → 豊橋着 6:53(81分)
名鉄…名鉄名古屋発 5:40 → 豊橋着 6:48(68分)
●7時台
JR…名古屋発 7:15 → 豊橋着 8:11(56分)
名鉄…名鉄名古屋発 7:02 → 豊橋着 8:01 (59分)
●12時台
JR…名古屋発 12:02 → 豊橋着 12:55(53分)
名鉄…名鉄名古屋発 12:03 → 豊橋着 12:56(53分)
●18時台
JR…名古屋発 18:00 → 豊橋着 18:52(52分)
名鉄…名鉄名古屋発 18:03 → 豊橋着 18:56(53分)
時間帯によってまちまち。
始発時間は、発車時刻が遅い割に豊橋着は名鉄のほうが早い。
7時台・18時台はJRの方がやや所要時間は短いが…
基本的にはほとんど互角といっても過言ではない。
違いがあったとしても1分~3分。
12時台にいたっては完全に互角。
熾烈な競争が繰り広げられている様子が見て取れる。
昼間時間帯の最速達電車本数
JR…4本
名鉄…4本
JRは新快速および快速があわせて1時間に4本。
名鉄は快速特急と特急が合わせて1時間に4本。
というわけで本数面でも互角になっている。
ただし、名鉄を利用する場合に注意しなければならないのは
岐阜方面まで通しで利用する場合、うちの2本が新鵜沼行(犬山方面)なので
金山あたりで中部国際空港からの特急に乗り換えないといけないということ。
最終電車発車時刻
JR…23:56
名鉄…22:43
事情を知らない人には信じられない話じゃが、
1時間以上も差をつけてJRのほうが遅くまでいられる。
これには理由があって
名鉄の豊橋駅は、JRのホームを1つだけ間借りしているような構造で、
とめておけるのは1台だけ。
それゆえそれ以降の電車は伊奈や国府で終わってしまう。
ちなみにJRの豊橋への最終列車23:56のあたりで
名鉄は23:57発で東岡崎行きの特急を運行していて、
これが特急の最終になっている。
というわけで、岐阜方向とはうってかわってこちらは熾烈な競争が繰り広げられている。
切磋琢磨してサービス競争しているという印象。
これからもがんばってほしいものじゃ。
そのときのコメントでのリクエストにお応えして!!
今回は名古屋→豊橋での対決じゃ!!
運賃
JR…1,280円
名鉄…1,080円
こちらは岐阜方とはうってかわって、名鉄が200円ほど安くなる。
特別車に乗っても+350円だから、JRより150円高くなるだけ!!
どうしても座りたい人はミューチケットを買って特別車に乗るのもいいかも。
運良く「パノラマsuper」に当たれば展望車に乗るというのもアリかも。
時間帯別所要時間
●始発
JR…名古屋発 5:32 → 豊橋着 6:53(81分)
名鉄…名鉄名古屋発 5:40 → 豊橋着 6:48(68分)
●7時台
JR…名古屋発 7:15 → 豊橋着 8:11(56分)
名鉄…名鉄名古屋発 7:02 → 豊橋着 8:01 (59分)
●12時台
JR…名古屋発 12:02 → 豊橋着 12:55(53分)
名鉄…名鉄名古屋発 12:03 → 豊橋着 12:56(53分)
●18時台
JR…名古屋発 18:00 → 豊橋着 18:52(52分)
名鉄…名鉄名古屋発 18:03 → 豊橋着 18:56(53分)
時間帯によってまちまち。
始発時間は、発車時刻が遅い割に豊橋着は名鉄のほうが早い。
7時台・18時台はJRの方がやや所要時間は短いが…
基本的にはほとんど互角といっても過言ではない。
違いがあったとしても1分~3分。
12時台にいたっては完全に互角。
熾烈な競争が繰り広げられている様子が見て取れる。
昼間時間帯の最速達電車本数
JR…4本
名鉄…4本
JRは新快速および快速があわせて1時間に4本。
名鉄は快速特急と特急が合わせて1時間に4本。
というわけで本数面でも互角になっている。
ただし、名鉄を利用する場合に注意しなければならないのは
岐阜方面まで通しで利用する場合、うちの2本が新鵜沼行(犬山方面)なので
金山あたりで中部国際空港からの特急に乗り換えないといけないということ。
最終電車発車時刻
JR…23:56
名鉄…22:43
事情を知らない人には信じられない話じゃが、
1時間以上も差をつけてJRのほうが遅くまでいられる。
これには理由があって
名鉄の豊橋駅は、JRのホームを1つだけ間借りしているような構造で、
とめておけるのは1台だけ。
それゆえそれ以降の電車は伊奈や国府で終わってしまう。
ちなみにJRの豊橋への最終列車23:56のあたりで
名鉄は23:57発で東岡崎行きの特急を運行していて、
これが特急の最終になっている。
というわけで、岐阜方向とはうってかわってこちらは熾烈な競争が繰り広げられている。
切磋琢磨してサービス競争しているという印象。
これからもがんばってほしいものじゃ。