一昨日からこのトートバッグを持って通勤してます
ベネファンからナンパされるんじゃないか?なんて
自意識過剰気味に考えてしまうくらい結構デカイので
『それでも夜は明ける』を観に行けば
声が掛かるかな(?_?)
実は、昨年末 妹の発注に乗っかって
このマグと一緒に海外の通販サイトに注文してたんですが
マグカップが届いてから半月以上経っても
トート類など布製品が届か無いので
妹が注文先にメールで問合せたら
「返金する? それとも、再プリントするけど待つ?」
と、ソッコー返信が来たそうです
その、ザックリした対応
日本の業者じゃ考えられませんね
てっきり「申し訳ゴザイマセン
至急確認の上、納品予定日をご連絡します」と
返事が来ると思っていたら
キャンセルする?
それとも、まだ待つ?と言われるとは‥(^^;
待つよね
サスガ、米国スタイル
たかだか22ドルの商品のために
手間(時間とコスト)をかけて捜索したりしないんですね
その合理的な対応に、私たち姉妹は笑ってしまいました
妹は「イヤイヤ、姉が楽しみに待ってるから送って」と
返したそうです
「商品、2回届く気がする」
妹はちょっと嬉しそう
先日、やっと時間が出来て『SHERLOCK』を観て
とても気に入ったそうです
業者の手違いで同じトートがもう一つ届けば儲けもの
日本の商品のように、内ポッケやスナップなど
細かい気配りは全く無い、ごくシンプルな布バッグなので
きっと原価は数100円
ダブって出したとしても、業者は痛くも痒くも無いでしょう
私たち北海道の人間も、ちょっと合理的でドライ
(結婚式も大半が会費制なので、道外の人に驚かれます)
本音と建前の使い分けは まだるっこしい
この通販サイトの対応に、ビックリしながらも
何だかその潔さ(?)を笑って許せてしまいます
島国に生まれながら
ちょっぴり大陸気質が有るのかもしれません
いいのか!? のりたま
いいんだって