高度人材の在留資格は現在5年以上の日本滞在で永住申請ができますが、3年未満に縮めることを検討するそうです。

高度専門職ビザは昨年できた在留資格で、教育、研究、経営管理などの分野で年齢や収入などによりポイントが決められていて、合計ポイントが70点以上になることが条件になっています。

まだ新しい在留資格なので知らない方も多いのではないかと思います。

15年末時点で1508人が高度専門職ビザを取得したそうです。

その中でも中国人が64%と圧倒的に多いそうです。

家族を呼び寄せやすかったり、いろいろなメリットがありますので、条件に当てはまる方は高度専門職ビザの申請をおすすめします。

少子化で労働人口が減っていく状況で、優秀な人材は長期間日本に滞在して欲しいというのは自然の流れなのかなと思いました。


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