あと2日 | 店主すい臓がんが本になりました!

店主すい臓がんが本になりました!

店主すい臓癌4コマ漫画という闘病記漫画から病気になりながら、雨も晴らしてしまう元気になれる食堂漫画へ変化しましたが、現在は亡くなるまでをイラストエッセイで綴っています。

 

 

アメーバー事務局様

トピックス記事へ取り上げていただきありがとうございました!

 

 

すい臓癌余命2ヶ月から仕事復帰をはたし、最後まで明るい闘病を送る事ができました。

応援してくださった皆様ありがとうございました〜!

新しく訪問してくださった皆様もありがとうございます。

 

闘病中のあれこれをまんがで綴っています

闘病漫画の1話目は右矢印こちらから

闘病以外の現在の話は右矢印こちら

 

最期の時を過ごす決意をして、良い病院で最期を過ごすことになり、お別れまでをつづっている途中です。

前回の話は右矢印こちら

 

少し時間が経ち、状況は変わってきていますが、やらなければならないことは山の様にあります。

以前、母とやっていた畑の今の状況右矢印母の畑へ

 

ものすごいスピードで状況が変化して行き、尿が止まったら大体2日です。と言われていたのですが、、、とうとうその時がおとづれてしまいました。母は、意識が朦朧としてくる事が多くなりながらも、わかっていると思われる時が多少ありました。

知っている声には反応するのか、私の声には安心するみたいでした。

看護師さんがお口を洗ったり、オムツを替えたりしてくれるのですが、その時は本当に嫌そうな顔になっていて、仲良しだった看護師さんは少し寂しそうでした。

 

 

 

それでもとっても優しくしてくれました。

ねえ、前みたいな笑顔見せて〜!

私の事思い出して〜!

 

と、言うのも

 

 

 

母が入院中に、若い看護師さん達のお悩み相談窓口?をしたりしていた様です。

 

何をやっているんだ?と、思いましたが、、、

内緒の女子トークしていたそうです。

 

病院という所での出会いも大切にできた母だから、優しくしてもらえたのかな?

 

人と人の関わりってとっても大事ですよね〜

本当に、どこへ行っても愛される母でした。

きっと、人が好きだったんでしょうね〜

 

 

そう、あと2日という現実は、次の事を考えなければならなくなって来るのです。

 

 

 

すい臓癌闘病記は

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