我流子育てでもよかですか? -124ページ目

子供の放火事件

久し振りに真面目な話題です。

今日、二人の小学生が放火で補導されましたね。
小学六年生の女児は、「『ドン・キホーテ』の連続放火事件を見て、火を付けたらどうなるかと思った」と言っているようですが、「自分の身内が放火事件に巻き込まれたら?」とは考えなかったんでしょうね。

「相手の立場になって考える事」は人との付き合いの基本ですが、この子達の親はそれを教えなかったのでしょうか?それとも、教えたけれど「犯人の立場に立ってしまった」のでしょうか?それとも、普段出来ているのに押さえが利かない精神状態に陥っていたのでしょうか?

子育てをしていて、『子供は白に近い』と実感するようになりました。これは、『子供は決して純白ではない』という意味です。生まれ持っての気質というものが、確かに存在していると感じるんですね。
その『純白ではない部分』には、人間として好ましい色とそうでない色が混在しているようです。
佐世保の同級生殺害事件以来なにかが起きる度に、子供が持っているどの色を足していけば良いのか・私達夫婦が持っているどの色を塗っていけば良いのか・・・我が子というキャンパスを眺めて思案するようになりました。


・・・ちょっと抽象的過ぎましたね f(^-^;)
要するに、「子供がもともと持っている良い個性をどう生かし、不足していたり好ましくない個性を親の経験や個性でどうカバーすれば良いのかを思案するようになった」と言いたいのでした。
うーん。こんな駄文では、言いたい事の半分も伝え切れないです。
事件の事といい、自分の文章能力といい・・・何だかブルーです( ̄― ̄|||)トホホ・・・

ブラックのりぴよです

こんばんわ。ブラックのりぴよです。フフフ・・・
「ブラックのりぴよってなんだ?」と思われたのりぴよビギナー(何じゃそりゃ?)の方。安心してください。私を良く知る人もそんな妙なモンは殆ど知りませんからね。だって、初めて書きましたもん・・・(^-^;)アタリマエダ


ということで説明します。ブラックのりぴよとは、考える事が酷い・口が悪い・書くことが酷い・何だかちょっと腹黒い・・・って、もういいや( ̄_ ̄;)アホラシ・・・
要するに、ちょっという事がキワドイ(?)だけですね。そういうわけなので、忘年会話と同じく『これ以上のりぴよのイメージが悪くなる事を好まれない方』及び『野次に該当する文面がお嫌いな方』は、決してこの先を読んではいけませぬm(_ _)m


ホンットーによろしいですね?w




日勤だった私は、いつものように電車に揺られて帰宅していたのですが、その時の出来事です。

「あたしってさぁ、まず顔が良くないと駄目なんだよねー」と、やたらと大きな声で話している中高生くらいの女の子二人連れがいました。最初は声の大きさ以外気にならなかったのですが、そのボリューム故に嫌でも耳に飛び込んでくる会話の内容・・・。

「やっぱさぁ、まず顔だよね!」

「あたしはまず顔に惚れて、それから性格に惹かれるんだよね~」

・・・若いな。( ̄― ̄)フッ・・・と思うと同時に、「こんな恥ずかしい会話を周囲に無理矢理聞かせるのはどんな子なんだろう?」と気になりました。

声と話し方で「絶対かわいくはないはず!」という確信はあった(←ヒドイな)のですが、案の定見事なプロポーション(褒めてません。逆です)とお顔(こちらも褒めてません)をなさったお二人が・・・。

うーん。言ってしまうとまた人格疑われそうなんですが・・・








「ねえねえ、朝青龍に似てるって言われた事ない?」って聞きたくなりました。だって、そっくりなんですもん( ̄_ ̄|||)

「あー、君達。他人の顔や性格がどうこう言う前に自分の内面磨いて、他人を惹き付ける努力をしなさい。外見じゃ無理そうだし」(←女の敵)

って、言いたかったですよ!!勿論言えませんけどねー。

しかし、話を聞かされているうちに、どうも私の予想とは違った方向へと爆走していくお二人さん。

「○○君がそれにぴったり当てはまったよ♪」

恋愛に成功したような口調ですが、「どうせ強がりなんだろうなー。だって、朝青龍だもんなー」なんて乙女の敵な事を考えていると、次の瞬間とんでもない一言が・・・

「ってかさ、あの話NHKのくせに人死にネタ多すぎない?」

∑(゜Д ゜|||)ナナナ、ナンデスト!?

どうやら、現実世界の住人ではなく、二次元の世界に心だけお住まいになられているご様子。

キモイよ~~~~(ノ≧□)ウワーン!

・・・そういう嗜好も個人の自由ですが、せめて部屋の中かネット世界でやって欲しいもんです。

私も自分でオタッキーだという自覚がありますし趣味を隠す事はありませんが、多分キモくはないはず・・・多分ね。自分より遥か年上の方には(T-T)やたらとモテるし。基本的にオタッキー色の強い濃い会話は、無駄に違う趣味の人に聞かせたりしません。だって、どうせ理解しないし、拒絶反応起こされても嫌じゃないですか?「ゴメン。その手の話はわかんないし、ちょっと苦手なんだ」なんて言ってくれる心の広い人物は、今の世の中レアですからねぇ・・・。「電車の中でその手の会話をするな」とも言いませんよ。ただ、もちょっと声を小さく・・・ね?

その二人の女の子に対する最終的な感想は・・・

痛い・・・痛いんだよ、お前等の話聞いてるとよぉ・・・。

お前等みたいなキモヲタのおかげで、オタク全体が変な目で見られるんじゃ!

せめて心は現実に帰って来ーい!そこは旅すれば十分やろ?

・・・ってとこでした f(^-^;)ヤレヤレ・・・

心だけ二次元に住んじゃってる方。アナタもこのように思われているかも知れませんよ~?

他人と違う珍しい嗜好をお持ちの方は、私も好きです。でも、自分にとってマイナス面の強い嗜好は、なんか問題あるんじゃないですかね?

・・・あれ?そこまでブラックじゃなかったかな・・・。ま、いいや(^-^;)

のりぴよ的区別基準

オタク=嗜好を極めんとしているだけで、単なる個性の一つ。変人。普通の表情をしている。恋愛対象に相手の嗜好は関係ない。(ガンダムオタク・ゲームオタク・車オタク・鉄道オタク・・・etc)

キモヲタ=あっちの世界にはまり過ぎて、帰って来れなくなっちゃった人。二次元のヒーローやヒロインに本気で恋をする変態。妙に熱っぽい目をしており、表情が濁っている。自分はイケテルと思い込んでいる勘違い君(ちゃん)が多い。実際に恋愛する場合は、同じ嗜好の持ち主じゃないとうまくいかない。

注:あくまでも私見であり、この基準にあてはまるからといって必ずそうとは限りません。

のりぴよクッキング

ままぴよのHPでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、超面倒臭がりな私でも料理をすることがあるのです。
条件はただ一つ。『気が向いたら』( ̄ー ̄)ニヤリ・・・
普段は料理しようと思う事がまず無いので、過去作ったときは大抵ままぴよが体調を崩した時なんですよね。そして、作るのにやたらと時間がかかる(最低二時間)ため、平日はまずその気になりません。
で、昨日と今日はままぴよが風邪引いて辛そうだったので、ひさしぶりに『気が向いた』のでした。

昨日はままぴよが作ろうとしていたマカロニグラタンをそのまま作ったので特に書く事は無いのですが、今日は違いますよ( ̄ー ̄)フフフフフ・・・

今夜の夕食は焼き飯です。誰ですか?「ありきたりで面白くない」なんて言ってるのは?
いつもの焼き飯はそうかも知れませんが、今日は新しい試みをやってみたのですよ。
それは・・・ジャガイモとレンコンの醤油仕立て焼き飯です!
・・・誰ですか?「そんなのただの混ぜご飯じゃん」なんて言っているのは?
これはれっきとした焼き飯ですよ!(多分)
塩コショウはともかく、醤油で味付けする時はちょっとだけドキドキしたんですから!つまみ食・・味見した時に「そういや焼きおにぎりは醤油だから、不味いわけないじゃん」と思いましたけど(^-^;)オソイヨ・・・
結果的には、ジャガイモと同時に放り込んだレンコンのシャキシャキ感も手伝って、なかなか美味しくな出来上がりました♪

ちなみに、のりぴよは何を作るときでも濃い口醤油を使います。スクランブルエッグにも濃い口醤油。吸い物にも濃い口醤油。カレーにも濃い口醤油。トルコ風オムレツにも濃い口醤油。味噌汁にも何故か濃い口醤油。
なんじゃコイツ?と思われるかも知れませんが、マジ美味いので一度お試しあれ!

なお、サラダ油を使うことはほとんどありません。(^-^;)
炒め物には必ずマーガリンかバターです。だって、好きなんですもん♪

本日のレシピ
材料
・白米(二合)     ・玉ねぎ(一個)     ・ジャガイモ(小ぶり一個)     ・人参(半分)
・レンコン(ジャガイモと同じくらい)     ・卵(二個)     ・マーガリン(大量)     
・鶏ささ身(二切れ)     ・濃い口醤油(適当)     ・塩コショウ(大量)

作り方
①ご飯を炊きながら、具材をまず全部切ります!
玉ねぎはみじん切り。ささ身は一口サイズ。他は全部小さなブロック状です。
②玉ねぎ以外の野菜をまとめて深めの皿に放り込み、水を適当に入れてラップ。穴を自分の気が済むまで開けたら、レンジ(強)で三分ほど加熱。同時に半生のスクランブルエッグ(濃い口醤油味)を作ります。
③玉ねぎを飴色直前までマーガリンで炒め、ささ身を投入。しっかり火を通します。
④レンジで蒸した野菜(②)も水切りしてから放り込み、更に加熱して水気を減らします。
⑤思い切り濃い目に塩コショウで味付けし、スクランブルエッグを投入。しっかり混ざったら、炊き上がった白米を一気に放り込んで混ぜまくります。(このため、大き目の鍋を使用。フッ素加工の品であれば焦げ付かないので楽チンですな)
⑥一旦味見して、味が濃過ぎなければ一気に濃い口醤油を投入!更に混ぜまくります。(ジュワーッと良い音がするので、音と醤油の漕げる匂いにうっとりしましょう)
⑦わざとおこげを作って完成です♪

注: この焼き飯はバターを大量に使うので、体重が増える危険があります。また、塩コショウに醤油まで使うので、どう考えても塩分過多です。腎臓系に疾患のある方には、絶対に食べさせてはいけません。健康な方も、毎日食べてはいけません。「一生人工透析をしてみたい」という、自虐的な方であれば止めませんけど(^-^;)
・・・まあ、このレシピを使って焼き飯作る人もいないでしょうが。美味く出来たもんで、ちょっとだけ(?)調子こいてみたのですよ f(^-^;)ウハハ・・・

練習じゃ!

クリスマスに三輪車をすっ飛ばして自転車をゲットしたみにぴよ。今日はその練習に公園まで行ってきました。
(私にとっては)小っちゃな自転車に跨るみにぴよ。
・・・うーん。ラブリー( ^ー^)ノシ☆
あ、勿論みにぴよにはまだちょっと大きいですけどね。

公園まではみにぴよを乗せたまま、私がハンドルを持って引っ張りましたが、着いてからはみにぴよのやりたいようにさせていました。
さすがに三輪車にも乗ったことがないみにぴよは、ペダルをうまく漕ぐ事が出来ませんでした。
でもまぁ、満面の笑みを浮かべて自転車に乗ってる姿は、見ていて癒されるような気がしましたけどねー。
で、唐突に自分がやっていた自転車の練習を思い出しました。
私が練習したのは幼稚園の卒園直前か小学校に入学してすぐだったのですが、兄のおさがりを貰って嬉しいあまり即練習開始したものの、跨ったら地面に足が全く届かない状態。しかも補助輪ナシだったので『走って勢いをつけた状態でサドルに腹ばいになる』(!?)を繰り返したもんです。
今思うと、非常に危ないですねぇ・・・(^-^|||)
当然のようにコケまくりましたが、運動神経は悪くなかったので割と早く乗れるようになった事を覚えています。
それにしてもうちの母は、毎日傷だらけになって帰ってくる私に、良くそのまま練習をさせてくれたもんですね。偉いと思いますよ、親として!私はどうしても過保護に走りそうなんで気をつけねば。

結局みにぴよはペダルを漕ぐ事をマスターできず、公園遊びにはまってしまいましたが、自転車自体にはかなり慣れたようでした。
帰り道も私がハンドルを持って、今度は押して・・・というより走ってみたのですが、みにぴよは恐がるどころか大はしゃぎしてました。
「もっと早く走って!」∑(゜Д ゜)マジ?
と言うあたり、『習うより慣れろ』タイプの私そっくりです(^-^;)ソウカ?
もし大きくなったみにぴよが、スノーボードにチャレンジしようとしたら・・・私がそうだったように教えられる前にまず体験して、現状の自分でどれだけ滑れるのかを試したくなるのかも知れません。
( ̄_ ̄|||)ニルナ~ニルナヨ~ケガスルゾ~
私は怪我せず、(初心者講習受けたとはいえ)数時間で木の葉落としまでマスターしましたけどね( ̄ー ̄)トクイゲ!

自転車の送り主であるうちの親父殿は、現在海外出張中。多分来月までは帰ってこないと思うのですが、それまでに自分でペダル漕いで、まっすぐ走れるようになるといいなぁ・・・。

季節柄

めっきり寒くなりましたねー。
私はこの季節、ウインタースポーツができる(といっても最近は全然ですが)という事で大好きなのですが、別の理由で大嫌いでもあるのです。

それは、強烈な静電気に襲われまくる事(T-T|||)

以前はそれほどでも無かったんですが、ままぴよと付き合いだしてから急に酷くなったんですよねぇ・・・。ままぴよの帯電体質が伝染ったのでしょうか?
以前も今も私の職場は金属の物体に囲まれており、しかもそれらに触らなければ仕事にならないんです。
で、やたらと強力な帯電体質になってしまった上に、電気放出(?)後のチャージも恐ろしく早い私は、金属に触るたびにバチバチきやがるのですよ(T-T)
どのくらい強烈な電気かというと、指先に穴が開いたり蛍光灯の下でも電光が見えたりするくらい。
一昨日なんかは、右手からプリンターに放電した直後に左手で同じ物を触った(約3秒後)らまたきやがりましたからねぇ・・・(^-^;)

早く春になって欲しいような欲しくないような・・・複雑な気持ちです。

っていうか、今回の冬も雪山には行けなさそう。スケートもみにぴよが滑れないし危ないし・・・
ってことで冬!
去って良し!(゜Д ゜#)ノシ サイナラー!