前回の「【のり旅】9/2 徳島・高知編 #のり旅」は見ましたか？
めっちゃ長い日記になりましたね。
近々2日目以降書きますね～。
さてさて、昨日は目黒シェイマス・オハラの６周年記念パーティで演奏させて頂きました！
朝には台風が凄かったんですが、昼過ぎからは関東は雨も降らなかったですね。
移動が楽。
だけど、各地ではひどかったとか・・・。
みなさん、大丈夫でしたか？？
LIVEの方は、20時からだったんだけど、その前にたくさんお客さんがいたので19:30あたりから始めちゃいました(笑)
サウンドチェックが済んだらすぐにLIVE本番というｗ
この日は最近使っているTaylorのギターではなく、Yokoyamaのギターを使いました。
※これに関してはブログ後半に色々と書きます。
２３時まで３ステージ・・・何曲やったかわからないくらいたくさん弾きました。
楽しんでもらえてたので良し良し。
この日は知り合いがお友達を連れて来てくれたり、仕事終わってから来てくれたりと知り合いも多くて嬉しかったです♪
初めての方もだけど、知り合いが楽しそうにしてくれてるのは嬉しいよね＾＾
次回のトゥクトゥクスキップは
２０１３／０９／２４（火） 品川 Dubliner's Irish Pub
http://www.dubliners.jp/shinagawa/index.html
【入場無料】
２０：００～２３：００頃まで ３～４ステージ予定
お時間ありましたら是非是非＾＾
後半はちょいと機材事情を。
昨日のＬＩＶＥでは最近使用しているTaylorではなくYokoyamaを使用した。
（Taylorは昔に記事にしたのでこちらを見て下さいませ～。）
Yokoyamaは先日調整・フレット摺り合わせにも出し生き返ったギター。
アンフィニのコンタクトマイクを内蔵しているので、今まではレアアースブレンドの二つのPUをDTAR Solsticeでブレンドして出力してました。
Taylorもレアアースブレンドを装着して内蔵しているPUとブレンドしてやっていた。
Yokoyamaも復活したので、音作りをどうするか、どちらを使うかを昼間に家で比べてみた。
最近はソロ時にD.A-Boosterをアコースティックギターでも使うようになったので、この部分も試したくてね。
(最近はこのセットです。)
Taylor（右）の特性としては、アコギ特有のふくよかさや甘さがある。
コードを弾いた時の厚みは好き。
まとまった音を出したりするのには良いが、単音になった場合・・・特に中音域の膨らみ・モコモコする感じが微妙。
このふくらみがアコギっぽい膨らみを出すのに一役かっているのもある。
Taylor の Expression System もマグっぽさはあるよね。
使いやすいのは使いやすいけど。
これはブースターで上げた時に若干気になるし、前述の膨らみがボヤケた状態で増幅される感がある。
YokoyamaはTaylorとは違いかなりスッキリハッキリした印象。
アコギの下の「ズンッ」ってのはあまりない。どこか軽い印象。
高音のハッキリとした明るい音が持ち味。
こちらは指弾きとかなり相性が良いと思う。
弦や弾き方との相性もだけど、ピック弾きはカラっとしすぎな感じもあるかな。
このギターにはコンタクトマイクを付けてる。
これはかなり優秀。
普段はレアアースと併用しているんだけど、特にいらない気もしてきた。
若干マイクだけだと芯の細さは感じるけど、自然さは確実にあがる。
特にこっちはテイラーの時に感じた、ふくらみ・モコモコした感はほとんどない。
ギターの特性・PUの特性が合わさってのこの音。
音の重心が低く地面にくっついてるので、D.A-Boosterで増幅しても浮き上がらないのがとても楽。
ソロを弾いても聞き取りやすいし。
と、試していて色々と考えてたわけだけど、どちらを選ぶかは難しいですわ。
良い悪いというより、得意な分野が違うし。
録音して客観的に比べないと何とも言えないけど、現状ではYokoyamaかもしれない。
Taylorはもっと弾きこんで、木を成長させてからの方が良さそうな気もしてきた。
それかとあるアイテムで音をちょいと変えるか。
LIVEで使う場合は楽器本体の良し悪しだけでなく、PU混みで考えないといけないよね。
今回の場合だったら「エレアコとしてはどっちが優秀か」という位置づけ。
まだまだ色々と試してみないといけないですなぁ～。
> 【のり旅】9/2 徳島・高知編 #のり旅
>> Pedal train nano でエフェクターボード作り（2）「ペダル配置構想」
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みなさん、大丈夫でしたか？？
LIVEの方は、20時からだったんだけど、その前にたくさんお客さんがいたので19:30あたりから始めちゃいました(笑)
サウンドチェックが済んだらすぐにLIVE本番というｗ
この日は最近使っているTaylorのギターではなく、Yokoyamaのギターを使いました。
※これに関してはブログ後半に色々と書きます。
２３時まで３ステージ・・・何曲やったかわからないくらいたくさん弾きました。
楽しんでもらえてたので良し良し。
この日は知り合いがお友達を連れて来てくれたり、仕事終わってから来てくれたりと知り合いも多くて嬉しかったです♪
初めての方もだけど、知り合いが楽しそうにしてくれてるのは嬉しいよね＾＾
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お時間ありましたら是非是非＾＾
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昨日のＬＩＶＥでは最近使用しているTaylorではなくYokoyamaを使用した。
（Taylorは昔に記事にしたのでこちらを見て下さいませ～。）
Yokoyamaは先日調整・フレット摺り合わせにも出し生き返ったギター。
アンフィニのコンタクトマイクを内蔵しているので、今まではレアアースブレンドの二つのPUをDTAR Solsticeでブレンドして出力してました。
Taylorもレアアースブレンドを装着して内蔵しているPUとブレンドしてやっていた。
Yokoyamaも復活したので、音作りをどうするか、どちらを使うかを昼間に家で比べてみた。
最近はソロ時にD.A-Boosterをアコースティックギターでも使うようになったので、この部分も試したくてね。
(最近はこのセットです。)
Taylor（右）の特性としては、アコギ特有のふくよかさや甘さがある。
コードを弾いた時の厚みは好き。
まとまった音を出したりするのには良いが、単音になった場合・・・特に中音域の膨らみ・モコモコする感じが微妙。
このふくらみがアコギっぽい膨らみを出すのに一役かっているのもある。
Taylor の Expression System もマグっぽさはあるよね。
使いやすいのは使いやすいけど。
これはブースターで上げた時に若干気になるし、前述の膨らみがボヤケた状態で増幅される感がある。
YokoyamaはTaylorとは違いかなりスッキリハッキリした印象。
アコギの下の「ズンッ」ってのはあまりない。どこか軽い印象。
高音のハッキリとした明るい音が持ち味。
こちらは指弾きとかなり相性が良いと思う。
弦や弾き方との相性もだけど、ピック弾きはカラっとしすぎな感じもあるかな。
このギターにはコンタクトマイクを付けてる。
これはかなり優秀。
普段はレアアースと併用しているんだけど、特にいらない気もしてきた。
若干マイクだけだと芯の細さは感じるけど、自然さは確実にあがる。
特にこっちはテイラーの時に感じた、ふくらみ・モコモコした感はほとんどない。
ギターの特性・PUの特性が合わさってのこの音。
音の重心が低く地面にくっついてるので、D.A-Boosterで増幅しても浮き上がらないのがとても楽。
ソロを弾いても聞き取りやすいし。
と、試していて色々と考えてたわけだけど、どちらを選ぶかは難しいですわ。
良い悪いというより、得意な分野が違うし。
録音して客観的に比べないと何とも言えないけど、現状ではYokoyamaかもしれない。
Taylorはもっと弾きこんで、木を成長させてからの方が良さそうな気もしてきた。
それかとあるアイテムで音をちょいと変えるか。
LIVEで使う場合は楽器本体の良し悪しだけでなく、PU混みで考えないといけないよね。
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