先日の日記「秩父にお蕎麦を食べに行ってきました!」の最後の「ある物」ってのがこのTaylorだったわけです。
頂いた・・・というか、お借りした・・・というか頂いたというか・・・お借りしたというか(笑)
初めてのTaylor。
アコギ会では王道ですよね。
かっこいいね。
お尻も程よい大きさでエロイです。
314ceのスペックは (サウンドハウスより引用)
■アコースティックギター
■ボディ:グランド・オーディトリウム
■トップ:シトカ・スプルース
■サイド/バック:サペリ
■ネック:トロピカル・アメリカン・マホガニー
■指板:エボニー、20F
■ブリッジ:エボニー
■ナット/サドル:タスク
■ピックアップ:TAYLOR Expression System搭載
・Bracing:Forward Shifted Pattern with Relief Rout
・Cutaway:Venetian
・Scale Length:25-1/2"(約647.7mm)
・Neck Width:1-3/4"(約44.45mm)
・Fretboard Inlay:4mm Dots
・Binding:Black
・Pickguard:Toroiseshell
サイド・バックはサペリという材を使用している。
初めて聞いた材だが、マホガニーの一種と捉えられているようですね。
また「サペリはマホガニーに似た特徴があり明るくソフトなサウンドです。」。
傾向としてはマホガニーと見といてよいのかなと。
初のTaylorを持ってみる。
思ったよりも重い。
少し小ぶりのボディのはずだけど、思ったより重い。
自分の持っているYOKOYAMA GUITARが軽すぎるというのもあるんだけどね。
ネックは程よい肉付き。
薄いとか細いモデルではないと思う。
だけど、手の小さい自分(女性と同じくらい)でも問題なく押さえられる。
握りの安定感はありますね。
弾いてみる。
バランス良い。
大きいモデルに比べたら物足りない感はあるかもしれないけど、充分。
自分のYOKOYAMAよりも低音はかなり出る。
ほぼ同じような大きさ、同じような材だけど全然違う。
デッドポイントも特定の場所が良く鳴るというのもない。
全体的に安定した音量・響き。
これは非常に助かる。
多分PAさんが一番助かる気がする(笑)
314ceは高価な部類には入らない。
サウンドハウスだと18万弱。
900番台は80万・90万とかするし。
アコギは値段に比例すると思っていたけど、これはお値段以上だと思う。
もちろん個体差はあるかとは思うけど。
生音は良い。 かなり好き。
Taylorは生音の他に優秀なのがPU。
TAYLOR Expression System。
ES PU、ESシステムなんて呼ばれたりしていますね。
手前からBass、Treble、Vol。
このギターではまだ自分のシステムで音を出してはいないけど、以前楽器屋で試した事がある。
かなり自然かつアコギの音がそのまま出てきたのは驚いた。
エレアコとして使用するとどうしても電気くさくなりがちだから。
(電気を通しているので当り前だけど。)
自分のシステムで試すの楽しみ。
悪いということはないはず。
空気感が足らなかったらFISHMAN Rare Earth Blendと併用するのも良いかも。
今までも使用しているPU。
これをDTAR SOLSTICEでブレンド。
今後どれが一番良いのか研究ですね。
ちなみにエンドピンはこんな感じ。
お尻に電池が収まるんですね。
これは良い。
色々と考えられて作られているな~と思った。
一度リペアに出してネックの反りなども含めメンテしてもらいます。
おそらく今後のメインになるかと思う。
Yokoyamaは全体的に音が軽いのでソロギターとかのが合いそうだし。
これから大事に使わせて頂きたいと思います!
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