目からウロコの運命の一冊。
(川北義則氏著・PHP新書)
自他共に(残念ながら他の人は認めてくれないが)認める「超人見知り」なアタクシ。
出来る事なら「今日も一日、誰とも会わずに過ごしたい」と日々思っている。
しかしながら、生きていく上でそんな事は許されないわけでして・・・。
なんとか自分の本心を抑えて生活しているが、時々シンドクなる
コンビニで何気なく手に取ったこの「人間関係のしきたり」
なんとも、重~いタイトルなんですが。
私の既成概念を見事に覆してくれた。
「こうあるべきだ・そうしなくちゃいけない」から「これでいいんだ」に変えてくれたのだ。
ちなみに・・・。
アメトークの「人見知り芸人」の回も私を勇気付けてくれた
私は偏った人間じゃないんだ、おかしくないんだ人見知りなだけなんだ
・・・と思えたから。
アタシを知ってる人達の、
「嘘~!!!あんたが人見知りなわけないじゃんか~!!!」という、大きなブーイングの声が聞こえる気がする・・・。