感覚を鍛えるコース:8センス・タロット講座 | 京都∞あなたの本質を目覚めさせ、魂を光輝かせるスピリチュアルセッション・講座∞

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京都:スピリチュアル・セラピスト・ヒーラー「ミヤノリト∞」

みなさま、こんにちは。

京都、スピリチュアル・セラピスト・ミヤノリト∞です☆

昨日、新講座「8センス・タロット」を公開してから、

たくさんのご質問、お申込みありがとうございますハート

 

ブログにて、少しこの講座のご説明を致しますね。

 

タロットの講座のリクエストを頂いたときから、

まずは、大アルカナの意味をもっと詳細にしらべなければ・・・と思い、

図書館その他、タロット本を購入して、何冊も読んで、

その意味を自分のノートにメモをしていたのです。

 

意味をしらべれば調べる程、

「そうか、こんな風にも読めるのね。」とか、たくさんのことが出てきて、

書いていくと、ノート見開き一面で一つのカードの意味で埋まってしまいました・・・汗

例えば職業のことを聞いた時に、

「4皇帝」のカードで何種類もの職業的長・団体的長の意味が出てくるわけです。

その意味を例えば、社長とか官僚とか具体例を挙げていくと限がありません。

そんな膨大な意味を覚えるなんて無理ですし、

他のカードとの兼ね合い・・・なんて考えたらもう頭が混乱し、

とにかく読めなくなるのに気づきました。

 

「意味を覚える」ということは、

ただそのカードの表面だけをなぞっているだけ、

詰め込み式では、

特にスピリチュアル的感覚を使うことにはまったくならないことに気づきました。

 

しかし、その具体的なものが出てくる前のニュアンス

「○○の感じ」をキャッチしていることで、

何かにつながるのは間違いない。

 

「○○の感じ」で4皇帝をキャッチするのなら、

威厳がある感じ

何かを囲う感じ

堂々としていて自分の意見があまり通じない感じ

何かを守ることに必死な感じ

 

○○の感じ・・・センスをとらえることで、意味の底辺をつかむことができると思いました。

根底をつかめば、あとは発展するだけです。

(発展はクレアコグニザンスの領域です。

コグニザンスの訓練の仕方は、先天的なものもありますが、

エンジェル・リーディング・プラクティショナー認定コースでしています)

 

でも、その前に基本・根底のところを抑えないことには、

何にもつかめていないということ。

これをどうしようか・・・と考えていて、

以前から「瞑想のコース」を考えていたところ、

そうか・・・誘導瞑想によって、各自その「○○の感じ」をつかんでいただいたら良いかも!

ということで、

タロットを使用して、センスを鍛えながら、瞑想のコースにしてしまおう!

と思いついたのでした(笑)

 

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