レシピ名だけ見ると、
最近流行の作りおきレシピのオススメかしら?と思われそうですが
実は私が主張したいのは
「作り置きができますよ~」という話ではなく
(できますが)
シンプルな白ワイン煮をワインタイプ別にアレンジすること
ワイン煮で使用するワインの注意点
この2点です
ワインの創作おつまみレシピ・自宅ワインサロンです
おうちワインライフを豊かにするコツをブログ・サロンにて発信中
ワイン煮やワインジュレ。
ワインの香りが残りますよね^^
私は調理用ワインの香りが苦手なので
(未熟なシャルドネっぽいメロンな香りがする…)
やはり一番良いのは、その日に飲むワインを使用することですね。
【作り置きおつまみ】鶏もも肉の白ワイン煮
白ワインが飲めなくて余ってしまった場合や
熱劣化のような場合に私が作るワイン煮。
200ml程度使用します。
コルク劣化(ブショネ)に今週も当たりましたが、
コルク劣化のワインは、私は料理にも使いません。
香りが残るし、
劣化ワインはお腹を壊すこともありますので要注意。
ワインと鶏肉・きび砂糖・塩のみで煮ます。
その後のアレンジはワインタイプ別をオススメ
スパークリングワインには
パン粉をかけてトースターで
白ワインには
粒マスタードをのせてそのまま
ロゼワインには
スイートチリソースをかけて
赤ワインには
煮こごりごと温めて醤油をさっと入れて煮て
【作り置き】レシピかと思いきや…
実はその下に書いてある「ポイント」が一番言いたかったお話なんです^^
アレンジをお楽しみくださいね^^
ビールには、ちょっとニンニクとハーブを付けてパン粉焼きにしても美味しいかな。
【作り置き】という入口は広く…
出口は【ワインタイプ別】と狭くなっているという
私のこだわりを伝えるちょっとしたひっかけレシピでした
もちろん、作り置きおつまみとして大丈夫です(笑)
前日に作って、翌日は煮こごりが出来ていますので
それごと温めるとワインの香りがふわりと戻りますよ^^
レシピはNadiaをご覧くださいね
by 紀子
余った白ワイン救済★鶏肉を白ワインで煮込んでシンプルな煮鶏にします。白ワインで煮ると酸味が加わりさっぱりします。そのままでも良いのですが、合わせるお酒によってアレンジを楽しむこともできます。
7月のリニューアルレッスン内容をそろそろ送信しようと書いています
楽しみにしてます!とメール下さって
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