◇スパイス大使◇春の筍パセリポタージュ |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

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J.S.A.ワインエキスパート
C.P.A.チーズプロフェッショナル
フリーライター
◆ワインに合うおつまみレシピ◆
野菜と果物、チーズの組み合わせや
優しい甘味と塩味のおつまみを発信



朝ご飯に美味しいスープがあると、


心も身体も温まって、1日頑張れそうですよね^^




春の筍パセリポタージュ






【小カップ2~3人分】


新玉ねぎ  1/2個

ゆで筍  120g

オリーブオイル 小さじ1

水  200ml

塩  小さじ1/3

イタリアンパセリ  小さじ1/4

牛乳  30ml


オリーブオイル・イタリアンパセリ・こしょう  各適量



【作り方】



① 新玉ねぎは皮を剥き薄切りにする。筍も5mm幅ほどに薄切りする。



② 小鍋にオリーブオイルを温め、新玉ねぎを弱めの中火で炒めしんなりさせる。



③ ②に水・筍・塩・イタリアンパセリを入れ蓋をし、沸々したら弱火で3~4分煮る。








④ ③の粗熱が取れたら、ミキサーやブレンダ―で滑らかに撹拌する。



⑤ ④を再び小鍋に戻し牛乳を入れ温める。








⑥ カップに注ぎ、イタリアンパセリ・オリーブオイル・こしょうをかけてできあがり。










スパイス大使続きます^^




今回はイタリアンパセリを使って。


イタリアンパセリは通常のパセリより苦味が少なく、香りはやや強め。












といっても、前回のオレガノとどう違うの?って思います?


オレガノ焼きトマトのオープンベーグル






オレガノやイタリアンパセリも


爽やかでほんのりした苦味・・とよく表現されますが分かりづらいですよね。





オレガノはイタリアンパセリよりも「木」のようなウッディ―な香りが強いと思います。


タイムも同じ感じ。


ティーツリーオイルを思い出しながら。





イタリアンパセリは、オレガノよりもウッディ―さは控えめで


香ると青々しいグリーンな「葉」をイメージする感覚です。



なのでオレガノよりもイタリアンパセリの方がより、爽やかなイメージになると思いませんか?はっぱ









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香りを伝えることはワインワインも一緒。



言葉で伝えるのは毎日の訓練。




たくさんの香りと言葉を頭でリンクさせていく作業です。




爽やかな香り、を自分の言葉で表現していきましょう^^


難しいけど、楽しいところ。



私も日々、勉強中です^^




昨日、5月のワインレッスン日程をご案内させていただきましたワインハート




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