土用の丑の日に、主人はいないというわけで
我が家のうなぎディナーは昨夜でした
母が送ってくれた主人の大好物の八木秀のうなぎを、昨夜は贅沢に２人で白焼き・蒲焼両方で頂きました
贅沢だわ・・
最近お疲れ気味の主人と、食欲が旺盛な私。
（夏バテ知らず、食べ過ぎなくらい食べて体重増加中・・
）
ガッツリと。
私の疑問を解決するために、昼間はワインショップへ。
うなぎには白ワイン？赤ワイン？
以前お知り合いになった女性にアドバイスを頂きながら選んだ２本
（ムルソーまで試飲させてくれて・・嬉しいなぁ）
サラダは別に作り、
まずは白焼きと白ワインから！
うなぎの白焼きをワサビで。
米茄子は田楽で。
パリパリに焼いた皮とうなぎの脂・・
ヴィオニエの厚みのある味わいと合います！
ヴィオニエ大好き・・ホント、爽やかな辛口に香りは蜜。
最近白ワインは
樽香のするシャルドネ・ヴィオニエ・ゲヴェルツトラミネールと好みが絞られました。
食べ進めていくうちに・・
赤味噌で作った米茄子の田楽と合わないという致命的なミスが（笑）
口が赤ワインを欲してしまう。
白焼きには良かったけどなぁ。
ワサビもあるし、もっと青い感じの白も大丈夫そう。
というわけで赤を抜栓。
自分用の家飲みでシラーを購入するなんて・・久しぶりすぎます。
オーストラリアのシラーズからワインを好きになった私だけれど
シラーは飲み疲れちゃうことが多くなったアラサー。
でもやっぱり蒲焼の山椒にはスパイシーな赤が欲しくなる。
抜栓し、少々硬いのでグラスの中でグルグルと回す。
選んでくださった、伊シチリアのシラー！
イタリアのシラーは初めて！
オーストラリアやローヌよりも飲みやすくてジューシー
はい、ガッツリと。
八木秀のうなぎを丁寧につけ焼きしながら焼く主人。
どうせ食べるなら
美味しさに妥協はするなという私の日頃の教育が結婚４年で浸透している・・（笑）
うなぎの蒲焼丼と赤ワイン
もぉ・・山椒とシラーが合うのなんの。
シラーが少々苦手な主人からも「合うね・・」とのお言葉。
うなぎの蒲焼にはシラーよりもピノノワールが合うとも言われるけれど
安価なピノは酸が強くてちょっと苦手。。
家飲み価格でうなぎに合わせるには、シラーを選んで正解でした
日頃は赤・白どちらかだけれど
白・赤を両方抜栓しておいて少しずつ飲み進める感じ・・料理に合わせやすくて良いかも
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