今日 実家の法事でした
亡父の13回忌と亡祖母の17回忌
亡祖父の23回忌と亡祖々母の37回忌
同じ年に重なるってすごいなって思いながら
お坊様が唱えてくれるお経を聞いていました。
そしてそれぞれのことを思い出していたら
何だか胸がいっぱいになってきて・・・
お経が終わると、いつもお坊様の説法があります。
私は それを聞かせてもらうのが好きなのです。
お経をあげてくれているときは、戒名ですが、
終ると・・・
「おじいちゃんは・・・
おばあちゃんは・・・
お父さんは・・・
大きいおばあさんは・・・」 と
お坊様は 実家のことをよく知ってくれているので
それぞれの生前の思い出を話してくれます。
地元ならではのことです
それがとてもあたたかい気持ちにさせてくれます
おばあちゃんは・・・
お父さんは・・・
大きいおばあさんは・・・」 と
お坊様は 実家のことをよく知ってくれているので
それぞれの生前の思い出を話してくれます。
地元ならではのことです
それがとてもあたたかい気持ちにさせてくれます
「こうして皆様が仏前にいらっしゃることを 喜んでおられます。
亡くなった人のことを思い出し、皆様で語って あげてください。
それが何よりの供養です。」
お参りしてくれたみんなが、ほんわりするお言葉です
そして最後に・・・
『皆様は この方々があっての命です
どうか 大切につないでください』
なんて 素敵なやさしいお言葉でしょうか
どうか 大切につないでください』
なんて 素敵なやさしいお言葉でしょうか
ベビーマッサージを始めてから丸2年
最近、特に 『命の尊さ』 を感じていた私への
ご先祖様からのメッセージのように思いました
大きいおばあちゃん
おじいちゃん、おばあちゃん
おとうちゃん、ありがとう
おじいちゃん、おばあちゃん
おとうちゃん、ありがとう