プラハの春 上・下
- 著者;春江 一也
上海クライシス ですっかり春江氏のファンになり
春江氏が頭角を現した著作「プラハの春」に興味をもちました。
小説はいつも寝る前に読んでいたのですが
どうも最近ベッドに入る(床で寝る)と爆酔状態で進まず。
事実をもとにしたフィクションは
事実の見方や感じ方が変わるので非常に勉強になります。
この「プラハの春」はまさにチェコスロバキアで起きた事件を
日本人外交官の目、DDRの目、ロシアの目から語られており
勉強になるとともに、この世界へ吸い込まれました
歴史を知らなくても楽しく読めるのでお勧めデス。
- プラハの春〈上〉 (集英社文庫)/春江 一也
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- プラハの春〈下〉 (集英社文庫)/春江 一也
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