こんにちは。
NORIです。
冒頭から結構派手なことを言っていますね。
いつもかもしれませんが今日は結構挑戦的な内容です。
今日の内容は知って欲しいと言うかあなたに対して
ちゃんとした成長をして欲しいからだと言うことを
頭の片隅にでも思ってくれればいいかなと思います。
さて、今日はSONYのお話ですね。
SONYはプレイステーションを世にだし
世界のゲームの市場を独占した素晴らしい企業です。
ゲーム機以外でもウォークマンを登場させ
これも爆発的人気で世界中からシェアを取り
まさに世界はSONYの思うままと
言えるくらいの凄い企業です。
そんな企業の一員、いや役員にでもなったら
毎日のように分厚い神戸牛のステーキを
夜景のキレイな銀座の高級タワーの一番上の
レストランで食べることも出来ますし
「SONYに勤めてるんだ。」
と言うだけで女性はあなたのことをまるで
キムタクが口説いているかのように
骨まで溶けるくらいメロメロになります。
そんな素晴らしい企業なのに何故私は
「SONYにはなるな！」
というのか？
気になりますか？
恐らくですがあなたは
「今の業績がイマイチだからでしょ？」
「国内でプレイステーションはもう終演を迎えたからでしょ？」
など色々お考えかと思いますが
残念です。違います。
ゆっくり説明していきますね。
あなたは
「プレイステーションムーブ」
をご存じですか？
イメージの動画を張りますので
こちらを見てください。
見ましたでしょうか？
それとももう知っているかもしれませんね。
さて、これとどう関係あるのか？
もうわかったかもしれませんね。
何かに似てませんか？
そう、任天堂のWiiですね。
で、似ているのを問題にするわけではありません。
正直似ていていいのです。
私が何を問題としているかというと
「パクった」
と言うことです。
私はよく「模倣をしろ！」と言います。
が、「パクリをしろ！」とは言いません。
これらにどう明確な違いがあるのか？
それはですね。
模倣はコピーをした上での練習であり
パクリはコピーをした上での実践
ということです。
模倣は練習という意識があり
・何故売れたのか？
・どうやって消費者にアプローチをしたのか？
といったことを自分のモノにすることができます。
かたやパクリは何も考えず売れそうな要素を
それとなく調べてそれとなく積み込んだものであり
力になんてなりません。
SONYは模倣を経てそこから独自の製品を
作り上げることが出来る数少ない企業だったのですが
この件に関しては残念です。
プレイステーションムーブの場合は
「誰にでもわかるWiiにはない独自性」
があれば良かったんですけどね。
残念ながらありませんでした。
もし、あなたがゲームクリエイターとしてより
創造性がありユーザーを感動の大海原に投げ込みたい！
そう思っているのであれば模倣とパクリを
キッチリ分けて練習と実践を繰り返してください。
「でも練習ってどうすればいいんだろ？」
もし、そう思っているのであれば
企画書に関する実践では
以下の記事を見るといいかと思います。
是非見てみてください
あなたの企画書力が１週間で
ちびマリオからスーパーマリオになります。
学年で2番目に頭の悪い男でもプロが熱い視線を送る企画書が作れるようになる訓練法
それではあなたの夢が叶うことを夢見てまた次回