Freedom Trailのブログでも散々書きましたが、こっちでは更に主観的にもう少しレポートしますね！
自分のブログの方には仙臺ZAさんの内装を全然載せていませんでしたが、ここ、本当に綺麗な所でした！
直前まで、ボーッとしていたメンバーも、
本番になると、キリリとします！！
今回は、お店のアンプがPJBだと写真で分かっていたので、いつも使用しているウォルターウッズのヘッドは持ち込まず、お店のアンプをそのままの状態で使わせてもらいました。PJBは、音圧はそんなに出ませんが、音が鋭く前へと飛んでくれるので、僕は個人的には好きなアンプです。今回も、事前にアンプの確認をしていたので、テンション上がりますね！
バスで眠れず、三本木に到着してから移動まで
こんな状態だった僕も、
本番はキリリ。最近のライブでは白シャツ+ネクタイがマイブームです。
今回は、部屋の外と中との気温差が激しかったので、ライブ中もチューニングが狂う狂う！
1曲毎にこまめにチューナーを見て確認しながら臨んだライブでした。おかげでBroken Gameのドラムイントロをいつもよりもかなり長めにやってもらったりして、恭子ちゃんには苦労をかけてしまいました。ごめんね～！
前述の、PJBのアンプは音の「太さ」が出にくいアンプなので、珍しく僕も、エビちゃん(Ken Smith)のピックアップを、フロントだけシリーズにして太さを足した状態で演奏しました。おかげで、音の適度なクリアーさを保ちながらバンドにちゃんと埋もれてくれる音が出せましたし、もうちょっと抜けてほしい所はちゃんと右手でコントロールできる位の音量／音圧を出すことができました。
いや～、やっぱり好みのアンプで演奏できる時は、ストレスが少なくて良いですね！！
Ken Smithは、レコーディングの時にも感じましたが、これ一本で出したい音の全てが出せます。今回もライブで、演奏中に極端にピックアップのバランスやEQを変えなくても、右手の弾く位置や、タッチの強弱だけで、かなり音をコントロール出来ました。そういう意味では常にこの楽器はストレスフリー！素晴らしいです。
演奏に関して言えば、メンバー皆のプレイについては何も言うことはございません。今回はとにかく皆一様に気合いが入っていて、演奏に勢いがありました。すごくライブらしい演奏が出来たと思います。
自分のベースに関しては、今年に入ってから再三言っている
・弾きすぎない
・メリハリをつけて弾く
というのも、まぁOKだったかな、という感じです。ソロの時なんかは盛り上がってしまってついつい「弾きすぎたかな？」なんて思ってしまった時もあったのですが、後から聞いてみたら「良かったよ！」と言ってもらえたので、OKだったと思います！弾く／弾かないのバランスも、これからライブを重ねていって、早く自分の演奏の内容をもっと客観視してバランスが取れるように頑張ります！
リーダーのMCも冴えてましたね。
それにしても、レコーディングをしたおかげで、僕自身Freedom Trailの曲の中で、どこで出るべきか、どこで引っ込むべきか、そういうバランスが確実に以前よりも明確に見えてきました。
今回のライブは、前回のWelcome Back以上にそれを自然に意識できましたので、前よりももっと演奏中に全体が見渡せるようになってきた気がします。
後は、とにかく皆のソロが熱かったので、弾きながらニンマリする事も多かったです。勿論、僕もソロでは爆発させてもらいました！
こんなにハイポジションで弾いているので、多分これはソロ中。演奏中の写真は、自分の演奏フォームの確認にもなりますので、撮ってもらえるのは単純に嬉しいですし、自分のためにもなります！
総じて、バンドとして質の高い演奏が出来たと思います。
欲を言えば、この演奏を「底辺」として、バンドとしても更に発展していきたいです！
しばらく前の日記にも書きましたが、Freedom Trailのライブの場合、細かく感じる事は沢山ありますし、自分の中で完全に満足しきれる演奏が出来たというわけではないのですが（否定的な意味ではなくて、自分自身が自分の演奏に完全に満足してしまったら、ミュージシャンとしてそこで終わってしまいますからね）それより何より、
楽しかった！
良かった！
というのが全面に出てきます。ライブの雰囲気、MC等も楽しんでいただけたみたいで、本当に嬉しい限りです！
皆様、お疲れ様でした。
最後になりましたが、今回演奏させていただいた仙臺ZAさん、メンバーの関係者と家族の方々、そして何より土曜の夜にライブにお越しくださったお客様、
本当にありがとうございました。
自分のブログの方には仙臺ZAさんの内装を全然載せていませんでしたが、ここ、本当に綺麗な所でした！
直前まで、ボーッとしていたメンバーも、
本番になると、キリリとします！！
今回は、お店のアンプがPJBだと写真で分かっていたので、いつも使用しているウォルターウッズのヘッドは持ち込まず、お店のアンプをそのままの状態で使わせてもらいました。PJBは、音圧はそんなに出ませんが、音が鋭く前へと飛んでくれるので、僕は個人的には好きなアンプです。今回も、事前にアンプの確認をしていたので、テンション上がりますね！
バスで眠れず、三本木に到着してから移動まで
こんな状態だった僕も、
本番はキリリ。最近のライブでは白シャツ+ネクタイがマイブームです。
今回は、部屋の外と中との気温差が激しかったので、ライブ中もチューニングが狂う狂う！
1曲毎にこまめにチューナーを見て確認しながら臨んだライブでした。おかげでBroken Gameのドラムイントロをいつもよりもかなり長めにやってもらったりして、恭子ちゃんには苦労をかけてしまいました。ごめんね～！
前述の、PJBのアンプは音の「太さ」が出にくいアンプなので、珍しく僕も、エビちゃん(Ken Smith)のピックアップを、フロントだけシリーズにして太さを足した状態で演奏しました。おかげで、音の適度なクリアーさを保ちながらバンドにちゃんと埋もれてくれる音が出せましたし、もうちょっと抜けてほしい所はちゃんと右手でコントロールできる位の音量／音圧を出すことができました。
いや～、やっぱり好みのアンプで演奏できる時は、ストレスが少なくて良いですね！！
Ken Smithは、レコーディングの時にも感じましたが、これ一本で出したい音の全てが出せます。今回もライブで、演奏中に極端にピックアップのバランスやEQを変えなくても、右手の弾く位置や、タッチの強弱だけで、かなり音をコントロール出来ました。そういう意味では常にこの楽器はストレスフリー！素晴らしいです。
演奏に関して言えば、メンバー皆のプレイについては何も言うことはございません。今回はとにかく皆一様に気合いが入っていて、演奏に勢いがありました。すごくライブらしい演奏が出来たと思います。
自分のベースに関しては、今年に入ってから再三言っている
・弾きすぎない
・メリハリをつけて弾く
というのも、まぁOKだったかな、という感じです。ソロの時なんかは盛り上がってしまってついつい「弾きすぎたかな？」なんて思ってしまった時もあったのですが、後から聞いてみたら「良かったよ！」と言ってもらえたので、OKだったと思います！弾く／弾かないのバランスも、これからライブを重ねていって、早く自分の演奏の内容をもっと客観視してバランスが取れるように頑張ります！
リーダーのMCも冴えてましたね。
それにしても、レコーディングをしたおかげで、僕自身Freedom Trailの曲の中で、どこで出るべきか、どこで引っ込むべきか、そういうバランスが確実に以前よりも明確に見えてきました。
今回のライブは、前回のWelcome Back以上にそれを自然に意識できましたので、前よりももっと演奏中に全体が見渡せるようになってきた気がします。
後は、とにかく皆のソロが熱かったので、弾きながらニンマリする事も多かったです。勿論、僕もソロでは爆発させてもらいました！
こんなにハイポジションで弾いているので、多分これはソロ中。演奏中の写真は、自分の演奏フォームの確認にもなりますので、撮ってもらえるのは単純に嬉しいですし、自分のためにもなります！
総じて、バンドとして質の高い演奏が出来たと思います。
欲を言えば、この演奏を「底辺」として、バンドとしても更に発展していきたいです！
しばらく前の日記にも書きましたが、Freedom Trailのライブの場合、細かく感じる事は沢山ありますし、自分の中で完全に満足しきれる演奏が出来たというわけではないのですが（否定的な意味ではなくて、自分自身が自分の演奏に完全に満足してしまったら、ミュージシャンとしてそこで終わってしまいますからね）それより何より、
楽しかった！
良かった！
というのが全面に出てきます。ライブの雰囲気、MC等も楽しんでいただけたみたいで、本当に嬉しい限りです！
皆様、お疲れ様でした。
最後になりましたが、今回演奏させていただいた仙臺ZAさん、メンバーの関係者と家族の方々、そして何より土曜の夜にライブにお越しくださったお客様、
本当にありがとうございました。