◆伝わる自己ＰＲの書き方～フレンチと言えば？

ブログネタ：フレンチと言えば、トースト？ドレッシング？参加中

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

就活/転職ＦＡＱシリーズ です。

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唐突ですが、、、
フレンチと言えば、何が思い浮かびますか？

（「自己ＰＲの書き方」の記事なのに、なぜ？）

、、、そう言わずに、考えてみてください

フレンチ・トースト？
フレンチ・ドレッシング？
それとも、、、フレンチ・ブルドッグ？

私は、「フレンチと言えば、フレンチ（フランス料理）でしょ！」と、美味しそ～～なフランス料理のフルコースが思い浮かびました。

相当、食いしん坊(笑)

さて、、、
こんな風に、「●●と言えば、当然○○だよね！」という自分の常識と、他者の常識が同じとは限りません。

そんなことわかってる、、、はずなのに、やってしまいがち

なのが、就職・転職・再就職活動での自己ＰＲのとき。

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たとえば、、、

「学生時代は、部活動に一番力を注ぎ、そこで協調性を培いました。」

自分の中では、「部活といえば、○○」と思っていても、応募先の採用担当者は何部だったのか知りません。

スポーツ系なのか文科系なのかさえ、わかりません

もしスポーツ系だとしても、、ガッツリ体育会系なのか、ゆるいサークルなのかも、全く知りません

”協調性”というからには、チームでするものなんだろうな～と想像することはできますが、それ以上は、さっぱりわかりません

さらに、、、

どんな風に、力を注いだのか、応募者の姿が見えてきません

”協調性”とは、どんな力を指して言っているのかも、全くわかりません

つまり、

何も伝わらないんです

仕事経験・実績からＰＲする”転職や再就職”の時も、つい、伝わらない自己ＰＲを書いてしまいがちです。

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就職活動の自己ＰＲでは、

採用担当者の頭の中に
あなたの姿が思い浮かぶように、

”具体的に伝える”ことが、必要です

その姿をもとに、

「自分の会社に採用したら
どんな風に働いて、役立ってくれそうか」

「どんな風に成長して、
どんな仕事をして、役立ってくれそうか」

をイメージして、採否を判断する訳ですから。

あなたの自己ＰＲは、伝わってますか

※こちらへ続きます
（次は、新卒の学生さんにありがち～自己ＰＲの勘違いについてお伝えします）

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