◆履歴書の書き方チェック4-3【解説3】職歴がなかったら、どう書くの？

幸せな就職へキャリアコンサルタント木村典子です。

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幸せな就職のお手伝いとして、履歴書の書き方、これだけは！と言う基本的なことについて、クイズ形式でお伝えしています。

履歴書の書き方チェック４の解説（その３）です。
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さて、
今日は、選択肢Ｃの解説です。

こんな選択肢でした。
Ｃ：学生で職歴がないので、学歴を書いた後、すぐに「以上」と書きました。

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学生時代のアルバイト経験に関しては、こちらでお伝えした通りですので、社会人経験がない学生さんの場合、書くべき職歴はないですよね。

しかし、職歴が無い場合も、その旨をきちんと記載する必要があります。

ですので、
最終学歴まで書き終えたら、、、

まず、これを書いて、

その次の行に、「なし」と、左に寄せて書きます。

さらに、その次の行に、「以上」と右に寄せて書きます。

・・・・・・・・・・・

なお、既卒で、アルバイト経験のみの時は、この記事でも少し触れたように、応募先へのアピール材料になると判断できる場合は、職歴欄にアルバイト歴を書くこともあります。

しかし、雇う側からしてみると、

「なぜ、卒業するときに、就職しなかったんだろう？」

「卒業してから、どう過ごしてたんだろう？」

等々、、、やはり気になります。

新卒の就職活動。
未経験が大前提で、就活できる唯一の機会です。

しっかり準備して、一歩ずつ成長しながら、幸せな就職へ向けてがんばりましょう

・・・・・・・・
では、次回は、
履歴書の書き方チェック４の選択肢Ｄの解説をお伝えします。

こちらへつづく・・・

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