◆グループディスカッションのコツ③どんな役割が必要？【就活面接対策】

Ｈａｐｐｙキャリア＆ライフへの道しるべ～キャリアコンサルタント木村典子（のり）です

白血病からの社会復帰の頃の私のようなあなたのためにも、お伝えしている就活/転職ＦＡＱシリーズ 。

グループディスカッション編第三弾、こちらの続きです。

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※「受かるためにテクニック」ではなく、社会に出てから必要な能力を磨くと考えて、取り組みましょうね。

限られた時間で、グループで協調性・チームワーク力を発揮して、「協働する」にはどんな役割が必要でしょう

よくマニュアル本で言われていることですが、理由を考えれば、何が必要かは自然と見えてきますよね

「司会進行役」、「時間管理役（タイムキーパー）」、「書記役」。

別に、”●●役はあなた”と決めないといけない訳ではないと私は思います。が、初めて会ったメンバーですから、最初に決めちゃた方が効率的でしょうね。

ちなみに、社会人になってからの会議・ミーティングで、｢時間管理役（タイムキーパー）」を取り立てて決めたことは、私の経験値ではありません。司会を中心に、全員で時間管理しているのが通常です。

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ここで、迷う訳ですよね。「どの役やれば、受かりやすいの

」って。

採用する立ち場になって、考えてみてください。

採用基準、重視するポイントはあります。

例えば、そこに、「リーダーシップ」と言う項目がある場合もあるかもしれません。でもそれじゃあ、司会役をした人がリーダーシップがあるんでしょうか？？？？？？

どの役をしたら受かると言うものは、ありません