◆圧迫面接が怖い!どう対応すればいい?~就活 転職 再就職 | 幸せな就職転職・働く人生(キャリア)~大阪のキャリアコンサルタント木村典子

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就転職・仕事の悩み解決7000人以上、キャリア関連セミナー・研修の実績2000件以上。指導者レベルの国家資格1級キャリアコンサルティング技能士も所持し、5雇用形態と20職種・白血病克服のキャリアコンサルタント木村典子が、「幸せキャリア」のヒントを綴ります

幸せキャリアのお手伝い~キャリアコンサルタント木村典子です♪

白血病からの社会復帰の頃の私 のようなあなたのためにも、お伝えしている就活/転職FAQシリーズ

面接対策 シリーズの一つとしてお伝えします。

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「圧迫面接が怖いんです。」

「圧迫面接されたら、
 どうしたらいいですか?」

、、、と、時折ご相談を受けます。
不安なんですよね。

実は、
「圧迫面接されたので、上手く話せませんでした汗と、ご相談に来た方に、どんな面接だったのかを聞いてみると、、、

大抵の場合、圧迫面接ではないんですよ
ひらめき電球

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「圧迫面接」とは、
一般的には、応募者の「ストレス耐性」を見るために、面接官が高圧的な態度で、意図的に答えづらい質問(詰問)をすることを指します。

しかし、
ここ最近は、まず見受けられません。

採用側が、応募者の本当の姿を見て判断したいので、「応募者が素を出しやすい状態」を作るよう、心がけて下さっているように思います。

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「圧迫面接されましたビックリマーク
と、ご本人が感じている時も、

聞いてみると
「ちょっと突っ込んだ質問をされただけ」
なのです。

面接は、
一問一答ではありません。ひらめき電球

質問の答えに対して、
面接官が、さらに知りたいことがあれば、さらに掘り下げた質問をするのは当然のこと。

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しかし、
表面的に「受かる答え」を考えて応答していると、

「それはなぜですか?」

「もう少し具体的に教えてくれますか?」


と、さらに掘り下げられた時に、答えに詰まってしまう・・・
あせる

、、、それは、「圧迫面接」ではなく、
仕事研究や自己分析不足なのです。ベル

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圧迫面接を怖がるよりも、
しっかりと仕事研究と自己分析をして、

なぜそこで働きたいのか、
自分のどこが強みなのか、
どう貢献できる(できそう)なのか、

整理して臨みましょうねラブラブ

就活・転職FAQシリーズは
こちらへ つづく・・・

【追記】
圧迫面接の続編をコチラ に書きました。

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