はしぐちのりこです。
ウーマンエキサイトの「心屋仁之助塾」にて「いつも周りを気にしてしまう」というゆーきさんのお悩みに回答しました。
良かったら参考にしてみてください^^
ゆーきさんのお悩み
私の悩みはいつも周りを気にしてしまうことです。人のペースや考えにのまれやすく流されやすく、人の目や、人がやってることがとても気になります。ほかの人が褒められたり自分本意に生きていると、自分が取り残されている気がして、焦りと嫉妬で自分のことを冷静に見れなくなってしまいます。
また、仲のいい友人と一緒にいても、友人の良い所をみて嫉妬してしまったり、勝手に競って「負けたくない」と思って弱みを見せず、意地を張っている自分がいます。また、そんなことばかり考えているからか、自分がどうしたいのか、何をやるべきなのかがいつもわからなくなってしまいます。この他人を基準にしてしまう考え方は、どうしたらいいんでしょうか。
※一部、質問内容を編集しています。
心屋塾認定講師のはしぐちのりこさんより
いつも周りを気にしてしまい、人の目線や行動がとても気になるとのこと。ゆーきさんの意識はいつも自分以外の誰かに向いてしまうのですね。自分はこの世にひとりだけですが、その他はすべて、自分以外の他人。そんなたくさんの人に対してアンテナを張って、常に意識し続けていらっしゃるのであれば、自分の持っているエネルギーをそちらに使うばかりでとてもしんどいのではないかなと思います。
一方、自分に対して考えるエネルギーは残り少なくなってしまいますから、自分を充分見てあげる余裕もなく、書いてくださっているように、どうしたいのかがわからなくなってしまっても当然かもしれません。そこをゆるめられるように一緒に考えていきましょう。
全文はこちら >>>
人の考えや行動に流されやすく、自分がありません【心屋仁之助 塾】|ウーマンエキサイト
本文後半にも書いていますが
「自分がどうしたいのかわからない、
自分は何が好きなのかがわからない」
そうご相談に来てくださる方は
実はたくさんいらっしゃいます。
そんなみなさんに共通しているのは
今まで常に“誰かの意見を尊重”して生きてきたということ。
元をたどると自分の“親”であることが多いです。
幼い頃から親の言うことが絶対で
自分の意見は聞いてもらえなかった。
わかってもらえなかった。
そんな経験を繰り返しているうちに、
自分が考えることはいつも間違っていて、
ほかの人の意見が正しいに決まっているのだ…。
そんな思い込みをしている方は少なくありません。
自分がどう思っているかを考えることすら
諦めているひともいます。
そんな方が自分軸を取り戻す最初の一歩として
ぜひ読んでいただきたい内容になってます。
はしのんでした。
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