ソーニャの近況および元プロの眼から見た老人と自動車事故について | オリガとソーニャの猫々アルバム
朝焼けがとても綺麗でした。



















動画をどうぞ。

じゃらしにパンチが好きだね、ソーニャヽ(^-^*)


今日のお話:

先日スバル〇オーネに乗った70歳くらいのちゃんとスーツを着込んだお年寄りに轢かれそうになりました。

本人はちゃんと左右確認したと思ったので病院の予約時間に間に合うように急いでいた私は躊躇なくその前を渡ったのですが、車が突然発車(^◇^;!?

しかしこの老人、

「あなたは走って私の車を追いかけて来たでしょう? 怪我もしてないじゃないですか」

と言い放ったので私は激怒。
これが子供だったら飛び出してあなた完全に轢いてましたよ、と押し問答。
とにかく自分のやらかしたことの認識が出来ていない...

私は二種免許、つまりタクシーの免許を持っています。

これは赦せないと思い110番ではなく即刻地元警察署の直通番号に電話。
10分後位に警察官が来ました。
後は警察官氏に注意を任せましたが、65歳から70歳過ぎで運転に自信のある老人は重大事故を起こす可能性があるので本当に頭に来ました。

なお、認知症の傾向にある人が免許の返納をしているようですが、私は全く無意味だと考えています。
何しろ認知症が進むと免許証を返納したかどうか自分でもさっぱり忘れてしまい、自動車のキーがあればフラフラと運転してしまいますので...

また、元損害保険会社本社勤務の経験から言わせてもらえれば、自動車の任意保険は絶対に解約しないでください。
被害者救済のため対人、対物事故は無免許でも保険金が支払われます。

ただし、家族が漫然と認知症患者に運転を許していたとすれば民法第423条の行使によって家族に支払った保険金の一部または全部を保険会社が後から請求することもあり得ますので十分ご注意を。

自賠責保険の場合は最高で3,000万円の支払いが為されますが、こちらも大きな過失があれば国から代位求償権の行使が想定されます。
私に言わせれば都市部で車を持ってメリットのあることは一つも無いと思います。



おまけ:

てんこ盛り盛り蕎麦を昼食に作りました。
具は挽肉、関西風きつね揚げ、卵、イカ入り天かす、乾燥戻しわかめです(^o^)



猫の殺処分0を目指しているふれすかんさん(お名前に記事のリンクが貼ってあります)の動画を是非御覧ください!
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