息子タイチが三本木農業高校の相撲部に入って相撲を続ける選択をした理由は、小生の影響が大きい。
元々田子町相撲協会(会長 山崎一義)、田子町柔道協会(会長 山本晴美)の両方に所属する小生。
よくどっちが本職と聞かれるが、自分では区別はしていない。
田子町は相撲どころ、柔道の素地はない町だ。
大学を出て家業の洋品業を継ぐために戻ってきたが、元々我が家は相撲好きだった。
小生が、小学校に上がる頃には相撲のことは知っていたし、『巨人・大鵬・卵焼き』で育った。
当然大鵬ファン。
自分の親が尋常小学校高等科の頃、横綱鏡里の恩師、久保玄作氏に率いられて田子小学校(現在の田子中学校)が、青森県で団体優勝をした選手だったことを誇りに思っていた。(内心、本当かなぁ)
当然身体も小・中学校の頃は一番タテもヨコも大きかったので相撲が大好きになり中学では相撲部。
家業が商業のため、両親は大学の商学部を望み高校は大学進学を優先し相撲部がない高校へ。
そこで何故か柔道をやるはめになり、進んだ大学でも大して強くないが柔道部入部。
田子町に帰郷後は家業の傍ら相撲協会、柔道協会に入会。
相撲の師匠、大野氏や先輩方の影響もあり家業(洋品業)で従事できない時期もあったが常に後輩の育成にも力を注いできた。
今の田子町の柔道教室(田子町柔道少年団)は当時の故柔道協会会長 初森節雄氏が発案、小生が責任者として初め、かれこれ20年になる。(途中1,2年お休み期間有り)
相撲教室のはじまりは、柔道教室が始まった後に始まる。
相撲が盛んな田子町で柔道教室ができるのに、相撲教室をやらないのはおかしいと、小生が提起した。
すでに始まっていた柔道教室もあり、両方掛け持ちで小生が受けもつことは無理なので、現相撲協会副会長の蹴揚氏や会長山崎氏にお願いし立ち上げた。
相撲・柔道とも教室の発起人なので息子をやらせないわけにはいかず、息子には、小学校までは父親の絶対命令としてやらせました。その後に生まれた娘は被害者かもしれない。(言い訳:小学生の時に基礎体力をつけてやるのが目的です。今の小学校教育では体力はつきません。その点は、相撲・柔道は抜群に良いですよ!!)
但し、中学からは好きにして良いと言ったっんですが、相撲部を選び高校でも選択したようだ。(母は、やや反対だったかな?)
長くなりましたが、息子は小生が思う以上に相撲に向いていると思います。(親ばかではありません。)
今も三農相撲部で重要な位置にいる選手だとは思いません。実績のある実力のある選手がいっぱい入っています。
相撲に向いていると思う点は、筋トレ、稽古にノルマを課しても、それをやりこなせる能力を持っているようなんです。(今まで小生が、多少の無理難題の筋トレを課してもやり遂げてきました。)
手も足も背丈も小さいですが、問題ないでしょう。(横綱北の湖も手が小さいと言われました:例えが横綱は失礼でした)
日大相撲部総監督、田中監督が言っています。『ケガさえ治せば稽古はいくらでも出来る、ケガがある身体では稽古は出来ない。ケガしたらケガをしっかり治すことが大事だ』
息子よ!腰のケガが癒えた今、いくらでも稽古が出来るんだから限界を超える稽古をめざしてくれ!!
勉強も、限界を超える勉強をしてくれ!!(おれはやったことがないけど)
へばね~(はぁばぁねろ~~~~? にてねぇ~)
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元々田子町相撲協会(会長 山崎一義)、田子町柔道協会(会長 山本晴美)の両方に所属する小生。
よくどっちが本職と聞かれるが、自分では区別はしていない。
田子町は相撲どころ、柔道の素地はない町だ。
大学を出て家業の洋品業を継ぐために戻ってきたが、元々我が家は相撲好きだった。
小生が、小学校に上がる頃には相撲のことは知っていたし、『巨人・大鵬・卵焼き』で育った。
当然大鵬ファン。
自分の親が尋常小学校高等科の頃、横綱鏡里の恩師、久保玄作氏に率いられて田子小学校(現在の田子中学校)が、青森県で団体優勝をした選手だったことを誇りに思っていた。(内心、本当かなぁ)
当然身体も小・中学校の頃は一番タテもヨコも大きかったので相撲が大好きになり中学では相撲部。
家業が商業のため、両親は大学の商学部を望み高校は大学進学を優先し相撲部がない高校へ。
そこで何故か柔道をやるはめになり、進んだ大学でも大して強くないが柔道部入部。
田子町に帰郷後は家業の傍ら相撲協会、柔道協会に入会。
相撲の師匠、大野氏や先輩方の影響もあり家業(洋品業)で従事できない時期もあったが常に後輩の育成にも力を注いできた。
今の田子町の柔道教室(田子町柔道少年団)は当時の故柔道協会会長 初森節雄氏が発案、小生が責任者として初め、かれこれ20年になる。(途中1,2年お休み期間有り)
相撲教室のはじまりは、柔道教室が始まった後に始まる。
相撲が盛んな田子町で柔道教室ができるのに、相撲教室をやらないのはおかしいと、小生が提起した。
すでに始まっていた柔道教室もあり、両方掛け持ちで小生が受けもつことは無理なので、現相撲協会副会長の蹴揚氏や会長山崎氏にお願いし立ち上げた。
相撲・柔道とも教室の発起人なので息子をやらせないわけにはいかず、息子には、小学校までは父親の絶対命令としてやらせました。その後に生まれた娘は被害者かもしれない。(言い訳:小学生の時に基礎体力をつけてやるのが目的です。今の小学校教育では体力はつきません。その点は、相撲・柔道は抜群に良いですよ!!)
但し、中学からは好きにして良いと言ったっんですが、相撲部を選び高校でも選択したようだ。(母は、やや反対だったかな?)
長くなりましたが、息子は小生が思う以上に相撲に向いていると思います。(親ばかではありません。)
今も三農相撲部で重要な位置にいる選手だとは思いません。実績のある実力のある選手がいっぱい入っています。
相撲に向いていると思う点は、筋トレ、稽古にノルマを課しても、それをやりこなせる能力を持っているようなんです。(今まで小生が、多少の無理難題の筋トレを課してもやり遂げてきました。)
手も足も背丈も小さいですが、問題ないでしょう。(横綱北の湖も手が小さいと言われました:例えが横綱は失礼でした)
日大相撲部総監督、田中監督が言っています。『ケガさえ治せば稽古はいくらでも出来る、ケガがある身体では稽古は出来ない。ケガしたらケガをしっかり治すことが大事だ』
息子よ!腰のケガが癒えた今、いくらでも稽古が出来るんだから限界を超える稽古をめざしてくれ!!
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