文章の投稿、発見!!
それが アンデルセンのメルヘン大賞 なんですが。
アンデルセンは出版社ではなく、パン屋です。
千葉県だと稲毛とか千葉とか船橋とかにあるっぽい。
私はたぶん船橋西武店には行ったことがある気がするわ。
そんなパン屋の募集なので。
厳選された材料を大切にねかせ、おいしくふくらます――。
そんなパンづくりのように、暮らしの中でであった感動を
手づくりで焼き上げて、多くの人と分かち合いたい。
そんな願いから生まれた「アンデルセンのメルヘン大賞」です。
文章を書くことが初めて、という方でも
日々のできごとを日記につけるように、楽しい話を手紙に書くように、
素直な気持ちで自由に綴ってみませんか。
身近な暮らしから生まれた、あなただけの物語をお待ちしています。
ということです。
・・・身近な暮らしから生まれた・・・っていうのが、ちょっと難しいぞ。
でも絵本なので小説よりもまだハードル低いかも?
応募資格 中学生以上
応募規定 8,000文字以内
だそうです。
そして大賞・優秀賞に選ばれた作品には、
選考委員を務めてくださるイラストレーターの先生方の素敵な挿絵がついて
「アンデルセンのメルヘン文庫」として刊行されるとのこと。
そして賞金は
大賞1名
(副賞30万円
・東京~コペンハーゲン間のペア往復航空券
・アンデルセン童話名作集
・ロイヤルコペンハーゲンプレート
・パンを楽しむギフトセット
・第30集アンデルセンのメルヘン文庫)
優秀賞3名
(副賞10万円
・アンデルセン童話名作集
・ロイヤルコペンハーゲンプレート
・パンを楽しむギフトセット
・第30集アンデルセンのメルヘン文庫)
入賞5名
(アンデルセン童話名作集
・ロイヤルコペンハーゲンプレート
・パンを楽しむギフトセット
・第30集アンデルセンのメルヘン文庫)
って感じですかね。
毎年10月1日~1月10日の間に作品募集してるらしいので
育児に忙しくて働けないママさんもチャレンジ出来るのではないでしょうか。
・・・ということで、発売されたばかりの第29集を読んでみました。
これは一般部門の「メルヘン大賞」「優秀賞」
こども部門の「メルヘン大賞」の計5作品が集められたものです。
開いた瞬間に思ったのは、文章多っ!!でした。
5作品を1冊の本に収めてしまうので、1ページあたりの量は増えてしまいますよねー。
せめて「メルヘン大賞」のひとりだけは、1冊になればいいのにーとか思ってみたり。
作画は好みがわかれるかもしれない。
話によって挿絵の人が違うので、雰囲気も変わってるわー。
イラストは「なります」の絵が一番好きかな。
あの塗りってどうやってるんだろ??
描いてるところをちょっと見てみたいわ。
まぁ私の一番の好みってSHUさんとかなので、絵本には少ないかも。
LittleBit -SHU Official Web Site-
このひとが挿絵やってる絵本あったら確実に買うわ。
ていうか「ラッセンが挿絵の絵本ないかなぁ」とか言ってたりするので無茶にも程がある自分。
内容は・・・個人的には「貸し猫屋」が好きかも。
主義主張がはっきりしてるだけにわかりやすい感じ。
イラストも結構好きです。
ただ本当に大人の絵本って感じ。
ぷちこさんには少々早いかなー。
もう少し大きくなったら読んであげたい絵本です。
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