作：Ramu Kaminoff
５×５×５サイズで全部で８＋２ピースに分解できるパズル。
葉樹林でも紹介されていたので気になっていたのですが、実際手に取るとかなりサイズがでかいです。
これの特徴は通常の組木に加え、内部にロックとなるボールが仕込んであること。
当然そのボールをうまく誘導しないと組木を分解できないのだけれど、分解して内部構造が分かるまではボールを誘導の仕方がわからないというジレンマを持っています。
そのため難しい。
しかし諦めずいろいろ動かしてみるとなんとか開きます。
実際分解してみると、そのパズルの肝となる仕掛けに感心します。
……問題はボール以外の８ピースの形状が複雑なことですが……。（汗）