今、ウチのリビングがどこぞの量販店的なことになっている。
ダンナさんが食事の支度に忙しい私に向かって言う。
「奥さんー!ほら見てくださいよ!やっぱLEDはくっきり鮮やかっすよねぇ!」
ここはヤマダ電機か?今ならさらにポイント10%還元か?
3月初旬に、のぽりん家は満を持して地デジ化に成功した。
ただ、エコポイント終了が目前だったため、本来欲しかった機種・SONY BRAVIA(ブラビア) EX700 シリーズが在庫切れ、あまり選択肢もなかったため、その当時一番安い KDL-32EX300(以下 EX300)の 32 型を購入したのだった。
もちろん EX300 は十分キレイで、なに不自由なく2ヶ月すごしてきたけど、やっぱり LED バックライトだったらどうだったのかなぁと、少し気になるところではあったので、今回みんぽすから「新しいブラビア KDL-32EX420(以下EX420) 使ってみんかぇ~♪」という悪の誘いにまんまとのっかり、リビングテレビ2台体制の2ヶ月間が始まったのであーる。
EX420 の見た目は、画面の縁取り部分が狭くてコンパクトだとか、スタンドがイーゼルスタンドで、フォトフレームぽいとかはあるものの、やっぱりSONYならではのスタイリッシュ路線はどの機種も変わらない。
フレームのヘアライン加工が映えるブラウン、いいですね。SONYっぽい(笑)。
私のVAIOさんもシルバーのヘアラインだけど、少し渋い色が高級感が出るみたい。
まぁ見た目がオシャレで喜ぶのは設置したときだけで、あとは画質が心地よければそれでいい。
さて、実際のLEDテレビの画質はどうだろう。
LED非搭載の EX300 と、LED搭載の EX420 で同じ画面を流して比較してみた。
【関連リンク】
⇒※ KDL-32EX300 と KDL-32EX420 のスペック比較(価格.com 比較機能より)
ちなみに両機種共、部屋の明るさや映像を自動認識して最適な画質にする「おまかせ画質センサー:ON」の状態(デフォルト)にしている。
量販店の煌々とした照明の下に並べられたテレビコーナーより、
実際の家庭環境で比較できるのは、貴重な体験ですぞよ!
(※以下写真はすべて、左:EX300/右:EX420)
【新緑や黄色が明るく鮮やか】
一番顕著にわかるのは、「緑と黄色」。
LEDバックライト搭載の EX420 は、黄色い菜の花がキラキラと輝いて見える。
ただ、自然な色というよりは、「こう見せたい、こう見せるべき」的なカラー演出のような感じ
ではあるけど、キレイはキレイ!THE 鮮やか!
【人の顔や表情がよく見える】
写真を撮るときに逆光補正で露出をあげるように、EX420 では陰になりがちな後ろ向きの肌の色も明るく、表情もちゃんと見えた。もちろんEX300もきちんと見えてはいるんだけど、やっぱり並べちゃうと違うんだよなぁ。
【場合によっては露出過多気味?】
確かに写真でも露出をあげると、画面が明るくなって華やかに見えるものの、やりすぎると白とびしすぎて、濃淡や輪郭が薄れてしまうことがある。
LEDも多少そんなところがあるかも。
EX420ではイラストの色は鮮やかだけど、黒いラインの輪郭が少しぼやけてみえた。
もうここまでくると、あとは好みだという罠(笑)。
結構私は、EX300の落ち着いた色調やコントラストが好きなんですよね。
比べてみても、LEDにしなくても後悔はまったく感じませんでした。
コレはコレ!LEDはLED!
さぁ、画質が比較できたところで、気になるのは、EX300 になくて EX420 にはある
新しい「インターネット機能」。
Twitter、Skype、YouTubeとの連動(YoutubeはEX300でも視聴可)や、スマートフォンとのリモコン連動、テレビで流れる曲情報がわかる「Track ID」などやってみたいことはたーーーくさん!
次回のレビューを乞うご期待。
2ヶ月間、楽しくなりそうだぞうぅ!
あ、人感センサーや画面の明るさダウンで節電には努めますので、念のため。
【次の記事】
・SONY BRAVIA EX420 &Twitter でサッカー観戦
ダンナさんが食事の支度に忙しい私に向かって言う。
「奥さんー!ほら見てくださいよ!やっぱLEDはくっきり鮮やかっすよねぇ!」
ここはヤマダ電機か?今ならさらにポイント10%還元か?
3月初旬に、のぽりん家は満を持して地デジ化に成功した。
ただ、エコポイント終了が目前だったため、本来欲しかった機種・SONY BRAVIA(ブラビア) EX700 シリーズが在庫切れ、あまり選択肢もなかったため、その当時一番安い KDL-32EX300(以下 EX300)の 32 型を購入したのだった。
もちろん EX300 は十分キレイで、なに不自由なく2ヶ月すごしてきたけど、やっぱり LED バックライトだったらどうだったのかなぁと、少し気になるところではあったので、今回みんぽすから「新しいブラビア KDL-32EX420(以下EX420) 使ってみんかぇ~♪」という悪の誘いにまんまとのっかり、リビングテレビ2台体制の2ヶ月間が始まったのであーる。
EX420 の見た目は、画面の縁取り部分が狭くてコンパクトだとか、スタンドがイーゼルスタンドで、フォトフレームぽいとかはあるものの、やっぱりSONYならではのスタイリッシュ路線はどの機種も変わらない。
フレームのヘアライン加工が映えるブラウン、いいですね。SONYっぽい(笑)。
私のVAIOさんもシルバーのヘアラインだけど、少し渋い色が高級感が出るみたい。
まぁ見た目がオシャレで喜ぶのは設置したときだけで、あとは画質が心地よければそれでいい。
さて、実際のLEDテレビの画質はどうだろう。
LED非搭載の EX300 と、LED搭載の EX420 で同じ画面を流して比較してみた。
【関連リンク】
⇒※ KDL-32EX300 と KDL-32EX420 のスペック比較(価格.com 比較機能より)
ちなみに両機種共、部屋の明るさや映像を自動認識して最適な画質にする「おまかせ画質センサー:ON」の状態(デフォルト)にしている。
量販店の煌々とした照明の下に並べられたテレビコーナーより、
実際の家庭環境で比較できるのは、貴重な体験ですぞよ!
(※以下写真はすべて、左:EX300/右:EX420)
【新緑や黄色が明るく鮮やか】
一番顕著にわかるのは、「緑と黄色」。
LEDバックライト搭載の EX420 は、黄色い菜の花がキラキラと輝いて見える。
ただ、自然な色というよりは、「こう見せたい、こう見せるべき」的なカラー演出のような感じ
ではあるけど、キレイはキレイ!THE 鮮やか!
【人の顔や表情がよく見える】
写真を撮るときに逆光補正で露出をあげるように、EX420 では陰になりがちな後ろ向きの肌の色も明るく、表情もちゃんと見えた。もちろんEX300もきちんと見えてはいるんだけど、やっぱり並べちゃうと違うんだよなぁ。
【場合によっては露出過多気味?】
確かに写真でも露出をあげると、画面が明るくなって華やかに見えるものの、やりすぎると白とびしすぎて、濃淡や輪郭が薄れてしまうことがある。
LEDも多少そんなところがあるかも。
EX420ではイラストの色は鮮やかだけど、黒いラインの輪郭が少しぼやけてみえた。
もうここまでくると、あとは好みだという罠(笑)。
結構私は、EX300の落ち着いた色調やコントラストが好きなんですよね。
比べてみても、LEDにしなくても後悔はまったく感じませんでした。
コレはコレ!LEDはLED!
さぁ、画質が比較できたところで、気になるのは、EX300 になくて EX420 にはある
新しい「インターネット機能」。
Twitter、Skype、YouTubeとの連動(YoutubeはEX300でも視聴可)や、スマートフォンとのリモコン連動、テレビで流れる曲情報がわかる「Track ID」などやってみたいことはたーーーくさん!
次回のレビューを乞うご期待。
2ヶ月間、楽しくなりそうだぞうぅ!
あ、人感センサーや画面の明るさダウンで節電には努めますので、念のため。
【次の記事】
・SONY BRAVIA EX420 &Twitter でサッカー観戦
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