一身上の都合により、このサイトを休止させていただきます。


なお、ミクシーでの更新は継続しますので、ご希望あればミクシーのリクエストをお願いします。



また、機会があれば別のカタチで再開したいと思います。


では。



管理人

さて、ジンベイには逢えなかったものの、大興奮のリチュリーロック1本目。

次はどーなる?!

ツアー3日目。ツアー通算11本目


〔ポイント名〕Richelieu Rock

IN時間:14:38OUT時間:15:24(潜水時間46min

深度:Max 22.5m、Ave 14.7m

気温:31℃、水温:28.1℃、透明度:12

Nitrox mix 33%、mod 32.4m

エントリー後、またもや激流 波..。

同時に潜行したゲストのお二人をロストしてしまい、一瞬焦るあせる

しかしガイドのヨシくんが横にいたのを確認後、シーポンプから水を補給することで少し落ち着く。

で、その直後ヨシくんが左を指差す。

その先には、

『バラクーダ祭り』再び☆

激流のなか必死でフィンキック。また背後からヨシくんのフォローもあり、ビデオをまわし続けた。

(ヨシくん、ありがとうグッド! 。)

撮影しながら、アドレナリンが出まくった。


すぐ左上にはバラクーダの群れ。30~40匹は間違いない。


バラクーダの泳ぐスピードが落ちた。やった!バラクーダの真横についた!!


ここで体力の限界がやってきた。

ガイドのヨシくんと“深度を下げよう”と目で合図。

深度を下げていくと、ロストしたと思ったゲストのお二人が岩につかまって待機してくれていた。

感謝です。

(自分はバラクーダの撮影に夢中で、周囲が全然みえてなかった..。反省です。)

このあとは、相変わらずの流れのなか、あまり記憶がない..。


海の中でも、”おチャメ”なニール

結局、ここではジンベイに逢えなかったが、リチュリーロックの醍醐味を味わった気がした。

また、必ず来たいと思ったポイントだ。



戦い終わったツワモノたち。

【もちろん、続く】


タチャイ島をあとにしたクイーンスクーバ号は、再北上。いよいよ『リチュリーロック』へ向かう。

さて、ここでは何がでるのか?

「ジンベイ祭り」は開催されるのか?


期待を膨らましながら、約2時間のクルーズ。

デッキで談笑中、クルーが騒がしいので指さす方向をみると、鯨を発見。

さすがですな。

左手には“スリン島”がみえてきた。

現地の日本人ガイドさん(シンゴさん、ヨシさん)曰く、ここの島民は自給自足の生活をしており、島外との交流はあまりないらしい。

ただ、必要物資(衣類や食べ物等)との物々交換で手作りの民芸品をくれるらしい。

その手漕ぎボートの民芸品が超かっこいい☆(すんません。写真忘れてました...)

そして、いよいよメインポイント『リチャリーロック』に到着。

リチュリーロックとは、その名のとおり“”。

干潮のときだけ頭を出す巨大な岩。ボトムは最深-30mくらい。

いろんなお魚がいます。Much,Much,Moreです。


ツアー3日目。ツアー通算10本目。

〔ポイント名〕Richeleu Rock

IN時間:11:43OUT時間:12:27(潜水時間44min

深度:Max 21.3m、Ave 14.4m

気温:31℃、水温:27.2℃、透明度:15

Nitrox mix 33%、mod 32.4m

いやー。やってくれましたリチュリーロック。

いきなり流れてます..。

(でも、いろんな種類のお魚がいて、楽しかった♪)



「トマトアネモネフィッシュ」

エントリーして、いきなり発見!!固有種クマノミ。

上を見上げると、ヤリイカの群れ(美味しそう♪)、そしてバラクーダ♪

そのあとには..。



ギンガメアジの群れ。(粟国行く前に見ちゃった。)

ダイコンは“SLOW”サイン出して、悲鳴挙げてたよ。




しまいには、ホソフエダイの群れに拘束されて動けなくなっちまった..。

アドレナリン、出まくりの一本になった。


〔見た魚〕

トマトアネモネフィッシュ(クマノミ固有種)、バラクーダ(オニカマス)、ギンガメアジ、コブシメ、ホソフエダイ(群れ)等々等々。


【続く】

2/11(日)


ツアー3日目

船上生活3日目ともなると、日付や曜日の感覚がなくなる..。

そーいえば、海上自衛隊の艦内ではこの“曜日感覚のマヒ”を防止するために、毎週金曜日は「カレーの日」ってのを聞いたことあるけど、初めて理解できたよ..。

さて、クイーンスクーバ号は再北上船

『リチュリーロック』手前の「タチャイ島」へ到着。

サンライズ中晴れにブリーフィング。クルーズって最高に幸せです。



〔ポイント名〕Twin Peaks

IN時間:7:40、OUT時間:8:36(潜水時間56min

深度:Max 23.0m、Ave 16.1m

気温:28℃、水温:27.3℃、透明度:17

Nitrox mix 32%、mod 32.4m

本来、ここはマンタポイントで有名。でも、すでにたくさん見てますけど、何か?

朝一のこのポイント、かなり流れるとブリーフィングで聞いてて覚悟してたけど、流れなし..。

かなりノンビリとした一本になった。





朝一だというのに、どーして?ってくらいの濃いい魚影♪



洞窟の奥で、ゴシキエビが威嚇してた。




超巨大エイ(ピンクウィップレイ)発見!


オーストラリアのクロコダイルハンターこと“スティーヴ・アーウィン”さんが去年巨大エイに刺されて亡くなった事を思い出す..。

http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20060905A/index.htm

接近するのを遠慮して、5mくらい離れて撮影。


最後は、ビデオを同行のショップオーナーのT社長に預けて..。

さすがに、いい画を撮りますな。

【まだまだ、あるよー】

さて、二日目も終わりが近づき、日も沈みかけてきた。

でも、まだ今日のダイビングはおわらない。

なにせ、Nitroxですからっ!!

クイーンスクーバは「ボン島」の別ポイントへ。


二日目最後のダイビングのブリーフィング前、水面を見ると..。

魚がウヨウヨベルしてる。

ツアー二日目。通算8本目



↑彼もジンベイを観たいんだねー。


〔ポイント名〕Koh Bon East

IN時間:18:00、OUT時間:18:46(潜水時間46min

深度:Max 25.5m、Ave 12.0m

気温:31℃、水温:28℃、透明度:10

Nitrox mix 31%、mod 35.1m

このツアー初の「サンセット・ダイブ」。

夕食中の魚達がうじゃうじゃ♪


おまけにレオパードシャークが。

このあと、もう一匹でました。


〔見た魚〕

レオパードシャーク(2固体)、カスミアジ、ハタタテダイ、フュージラー各種、ケショウフグ、コクテンフグ等々。

あまりの魚影に大満足の一本だった。

EXITしたら、すでに真っ暗。

さてダイビング後の楽しみは、当然ディナーナイフとフォーク

二日目のディナーもご馳走ラーメンおにぎりハンバーガーチーズがずらりと並ぶ。

悩んだ挙句、自分のお皿はこんな感じ。


さぁ、いよいよ明日は最終目的地の『リチュリーロック』



【続きますけど、何か?】

さっきのダイビングの興奮も冷めやらず、「ジンベイ祭り」の予感がひしひしと感じられる。


一方、クイーンスクーバ号は北上を続け、シミラン諸島を離れ、ボン島』へ到着。

この島は、言わずと知れたマンタポイント。

通常、この時期はまだマンタには早いのだが、今年は水温の低下でマンタの出没時期が早くなってるとのこと。

North Pointでは一枚しか見れなかったが、「マンタ祭り」開催成るか?


ブリーフィング中、同行者の”Oさん”、「あっ!イルカがジャンプしたっ!」と一言。

それをみたRichが一言。

「イルカぢゃなくて、カジキだよ。」

シミラン、恐るべし..。

ツアー二日目通算7本目

〔ポイント名〕West Ridge 〔Koh Bon

IN時間:1441、OUT時間:533(潜水時間52min

深度:Max 24.1m、Ave 13.7m

気温:30℃、水温:25.7

透明度:5~12

Nitrox mix 34%、mod 31.1m

潜行してみると、透明度がよくない。ニゴニゴ。

中層を流してると、きた。ヤツがきた。






次から次に、ヤツが出てくる。

34固体いたみたい。

「マンタ祭り」無事終了です。

〔見た魚〕

マンタ、ロウニンアジ、カスミアジ、ムレハタタテダイ、イエローバックフュージラー等々。


ダイビング後、マンタの優雅な泳ぎを思い出し、ボォーっとしていると...。


おやつ クラッカー

『フライド・バナナ』

外はカリッと、中はジューシィベル

もちろん、最高です。

【まだまだまだ、続く】

ドナルドダックベイをあとにしたクイーンスクーバ号は、シミラン諸島の最北ポイントにやってきた。

ツアー二日目。ツアー通算6本目


〔ポイント名〕North Point

IN時間:11:11、OUT時間:11:54(潜水時間43min

深度:Max 26.8m、Ave 16.6m

気温:31℃、水温:26℃、透明度:15m

Nitrox mix31%、mod35.1m

エントリー直前、ボートのクルーが慌ただしい。


マンタがボートの周囲を回遊してるらしい。あわてて、エントリー。


フリー潜行中、左手に旋回するマンタが見えた。急いでビデオをセッティングするが間に合わず..。

(かすかに魚影は映ってるけど、公開できるようなものではなかった。)

ポートがマンタを追って本来の潜行ポイントがずれたため、本来のポイントへ向かって泳ぐ。

ひたすら泳ぐ。しかもアゲインストの流れ爆弾...。


これはさすがに辛かった。(同行した女性はよく頑張って泳いだよ。)

その流れを逆流したとこに、奴がいました。

レオパードシャーク。

遠めにナポちゃんクラッカーもいました♪



大満足の一本だった。


〔見た魚〕

マンタ(初)、レオパードシャーク(初)、ナポレオン、タイマイ、アンダマンコショウダイ、ハッチアウト寸前のクマノミyg等々。


【もちろん続く】


優雅に逃げていきました。

シミラン諸島を離れ北上するクイーンスクーバ号 船 は、ドナルドダックベイ(#8の島の北部に位置する)にちょっと寄り道。


なんで“ドナルドダック”かというと...、



ドナルドの顔に似てるからだって。確かに、くちばしみたいな形してます。


ディンギ(浅瀬でEXITした際のお迎え用ボート)に乗り込んで、#8の島へ上陸。

そこで、自分たちを迎えてくれたのは..。


カメ

しっかり餌付けされてて、全く恐れることもなく近づいてきた。


さて、いよいよ上陸

この岩山では、トレッキングを楽しみすることができる。



どんどん登ります。



まだまだ登ります。



この岩、小枝で支えてます。



一本追加しときましょう。



眼下には、上陸してきた湾内のきれいな風景キラキラが...。



頂上まで、あと少し。



抜けると頂上が♪



頂上 チョキです。


でも、自分は高所恐怖症あせるなので、そそくさと足早に下山しましたー。

そーです。私はチキンヒヨコですけど、何か?


【もっと続く】


2/10(土)


Nitroxのおかげか、前日4ダイブしたとは思えない爽快な目覚め。

今日も、いい天気 晴れ だ。


相変わらずキレイなサンライズを観ながらコーヒーを飲む。


ビデオの器材セッティングも終えて、Nitroxアナライジング(酸素濃度チェック)

今日も期待が膨らむ。

このポイントが、シミラン諸島最後のポイントになる。

ツアー二日目 通算5本目


ポイント名:Elephant Head Rock(HIN PUSAR)

IN時間:7:40・OUT時間:8:27(潜水時間47分)

深度:Ave17m Max 29.2m

気温:31℃、水温:26.4℃

とにかく、地形ポイント。穴あり、トンネルあり。

後半になって、程よく流れも出てきた。

朝から体力勝負 グー の一本になった..。


すっごぃ魚影、おまけに流れ。


〔見た魚〕

カスミアジ、クダゴンベ、ワヌケヤッコ、イエローバックフュージラー、クエザサ、ムスジコショウダイ(インド版)等々。


【もっと続く】