通常だと、ここでダイビング終了。


でも、Nitroxダイビングだからもちろん4本目もいきますよー。

ナイトダイビング前に、元気の有り余る女性人&拓さんは近隣の島(#4)へ上陸。

楽しそうだったなー。

そして、ツアー初日最後のダイビングとなるツアー4本目

ポイント名:Honeymoon Bay

IN時間:19:42・OUT時間:20:31(潜水時間49分)

深度:Ave8.7m Max 15.8m

気温:29℃、水温:27.6℃

本ツアー初のナイトダイブ。

湾内の浅瀬を潜るため、Nitroxは使わず通常のAirダイビング。

ここで、今回のツアーのために導入した「ダークバスターHIDキラキラ × 2灯」が大活躍。

昼間のように明るい晴れ

以前から使ってたライトを追加して3灯体制にしたけど、結局以前のライトを使うことはかった。

EXIT後、ビデオハウジングの両脇にセッティングしたHIDライトを見て他の外人ゲストは『“スターシップ(宇宙船)UFO”のようだったよ』って言ってたっけ..。

一方、自分はダツが寄ってくるのをひたすら心配してました...。


〔見た魚〕

オオアカヒズメカ二、ウツボ、ブダイ、ナマコハガザミ、オトヒメエビ、ネッタイミノカサゴ、ハナミノカサゴ等々。

初日のダイビングも無事に終了。

残す楽しみはやっぱり..。




初日ダイビングの成功と全日程の無事を願って、ワインで乾杯。


【もっと続く】

お酒ワインディナーナイフとフォーク

ツアー1本目を終え、朝食。


その後、次のポイントへの移動時間を兼ねてSURFTIME。

ここで、ツアー同行者の方からチョコの差し入れ。



マユミさん、ごちそうさまでした。癒されました♪


キレイな海を眺めながら、ボォーっとしてると次のポイントに到着したみたい。



ここの海も相変わらずキレイ。

Richのブリーフィングが始まり、次のポイントにも期待が膨らむ。

ツアー2本目



Richの描くポイントマップはセンスあるなぁ。

しかも、毎回手書きですよー(驚)。

ポイント名:East of Eden(Koh Pabu#7)

IN時間:12:42・OUT時間:13:35(潜水時間53分)

深度:Ave17.5m Max 29.9m

透明度:13m、気温:30℃、水温:26.5℃

※Nitrox mix32%、mod33m

ここはシミラン諸島の7番目の島、パブ島にあるポイント。


このポイントの名物は、超巨大ウツボ。(マップ中央に“ED”とあります。)

以前クイーンスクーバの某ガイドさんが、ウインナーをあげた瞬間、親指を引きちぎられたそうです。

親指がないため、“浮上サイングッド!”も出せなかったという、悲しい出来事でした..。

ちなみに、事故直後に巨大ウツボのビデオ撮影をした際、指を引きちぎった暴君の口元には、肉片が残ってたそうで..あせる

相変わらず濃い魚影。エントリー直後にお馴染みの子を発見..。



巣穴に戻る気配もなく、ガンガン寄ってくる。この海の魚達は、人見知りしないようだ。



でっかいウミウチワもいました。豊かな海の証拠だね。

〔見た魚〕

超巨大ウツボ、アンダセンジョーフィッシュ、バブルファイアーゴビー、ネオンフィッシュフュージラー、イエローバックフュージラー、アカネハネゴイ、アデヤッコ等々


さて、ここらでおなかもすきました。

EXIT後、しばらくすると...、



待ってました♪ツアー最初のランチです。メニューも豊富で全て美味しそう♪


迷うんだなー。



タイといえば「カレー」。この日は、グリーンカレーだった。

ココナッツの風味が最高だった。もちろん、辛いよぉぉ。

おなかもいっぱい。

ブリーフィング終了後、ツアー3本目




ポイント名:HIN PHAE(Shark Fin Reef)

IN時間:16:11・OUT時間:17:10(潜水時間59分)

深度:Ave13.5m Max 25.5m

透明度:13m、気温:30℃、水温:26.1℃

※Nitrox mix30%、mod36.6m






出ました!大物祭りロケットの開催です。

目の前では、ロウニンアジ(GT)、カスミアジ(BT)の捕食シーンが展開されます。

EXIT後、引率してくれた拓さんの話では、マンタのヒレを見たとか...。

大物を予感させる一本だった。


大物ばかりぢゃないよー。


〔見た魚〕

ロウニンアジ(GT)、カスミアジ(BT)、ミナミハコフグ(巨大児)、ゴシキエビ、インディアングラント、ミヤケテグリ(インド版)、インディアンヴァカボンド、インディアンスモークフィッシュ、ワヌケヤッコ、キンセンコショウダイ、エイブルズエンゼルフィッシュ等々。


【まだまだ続く】

先行、更新します。

※隅の影は撮影時のケラレによるものです。


2/9(金)



いよいよクルーズの始まり。

時差ボケのせいか、起床予定時間(タイ時間は日本時間-2時間)よりも早く目が覚めてデッキに出ると..。




アンダマン海の日の出晴れ。最高にキレイで、毎朝観れると思うとゾクゾクする。


昨夜出港して、朝起きたら目の前にはダイビングポイント。贅沢だよねー。



軽い朝々食(朝食は朝一のダイビング後にしっかりあります♪)をとって、クイーンスクーバのガイドスタッフ“Rich”のブリーフィング開始。



ここでのダイビングは、「残圧50まで又は1時間までの潜水」が基本ルール。

当然、安全停止は5m、5min。

あと、ガイドさんとの残圧確認方法が日本と違う指のサインだったが、今回のツアーには2名の日本人スタッフ(シンゴさん、ヨシさん)が同行してくれてるので、日本式でオッケー。

シンゴさんによる日本語での丁寧なブリーフィング後、いよいよツアー1本目




ポイント名:Anitas Reaf (koh ha)#5

IN時間:8:53・OUT時間:9:45(潜水時間52分)

深度:Ave 17.2m Max 23.8m

透明度:15m、気温:30℃、水温:26.5℃

※Nitrox mix32%、mod33m



ここはシミラン諸島の5番目の島、ハ島にあるポイント。

※“シミラン”とはタイ語で9つという意味。すなわち、シミラン諸島は9つの島からなっており、タイの国立公園になっている。



まずはチェックダイブとのことで、まったりダイビング。

透明度はあまりよくなかったけど、魚影は濃い。チェックダイビングを忘れて、大はしゃぎ♪

↑キツネフエフキの群れ

〔見た魚〕オーロラシュリンプゴビー(※ゴビー=“ハゼ”)、ハナダイギンポ(ハナダイに擬態してて超キレイ)、スパゲティイール(パスタに似たアナゴ。チンアナゴと違って身体をガンガン出してた)、ヒレナガネジリンボウ、

パウダーブルーサージョンフィッシュ(※サージョンフィッシュ=“ぐるくん”)、シモフリタナバタウオ、クダゴンベ、アデヤッコ、カスミアジ(BT)等々

EXIT後に待っていたものは...。



↑朝食



このお粥は、日本人用にと料理長が作ってくれたスペシャルメニューナイフとフォーク

ちょっと冷えた身体に、超美味しい♪

※今年のアンダマン海は異常気象UFOで例年より水温が低い。このことが、本ツアーにて時期はずれの魚達を目撃する要因になった..。


【続く】

スワンナプーム空港@パンコクから、プーケットへの移動。



国内線にも関わらず..


空けてみると..



機内食 ナイフとフォーク でした。


隣の外人カップルは、随分まずそうに食べていたが、まあボチボチって感じ。



約1時間30分のフライトで「プーケット空港」に到着 飛行機




ドキドキの入国審査。



みーんな、ちゃんと輪のなかに立ってました。



遅い到着時間だったので、空港内は閑散としている。

レンタカー屋のおにぃちゃんの呼び込みが、激しい..。

もちろん、ノーサンキュー。


空港内では、職人さん キラキラ を発見♪




成田組の到着を待ち、一時間。

空港外にでていると、今回お世話になる『コーラル・グランド・ダイバーズ』の”しんごさん”のお迎え。

http://www.japancoralgranddivers.com/


(実は、運転手のおじさんがちょっと怪しくて、しんごさんのお迎えボードに気付かなかった..。

しんごさん、あ~い、とぅいませ~ん..。)



タイ国内では、トヨタ車が多かったなー。



地元のおじさんの荒い運転に揺られること約1時間。

いよいよ、港に到着。


さて、今回のツアーで利用する『クイーン・スクーバ号』との対面♪



『クイーン・スクーバ号』

※船の詳細は、後日のブログで更新します。



Team Japan(我々7名)待ちのようで、他ゲストの方々は全員乗船済み。


さて、いよいよ出港♪

出港時には、クルーズの安全航海 船 を祈念して....。



さあ☆

アンダマン海へ出港ぢゃぁぁぁ!!

無事、タイから帰国


初の海外ダイビング(OW取得はホノルルですが)、ほぼ7年ぶりの海外で観るもの全てが新鮮だった。



2/8(木)。

12:00福岡発のバンコク行きの飛行機に乗り込む。


ウェルカムドリンクに続いて、早速ランチ。

「フィッシュ」 or 「チキン」のCAの問いかけに、迷いなく「チキン」と応えた。


スパイシーで超旨い。

正解だった。

(ちなみに「チキン」も美味しそうだったけどね。)


機内で上映されてた、日本人には理解のできないインド映画を鑑賞した後、15:50(現地時間)着




バンコク着後、バンコクの新空港「スワンナプーム空港」にて、成田発組の皆さんと無事合流。





この新空港、開港したばかり(2006.9月開港)ですっごくキレイで広いんだけど...。


ふつうに、亀裂 爆弾 入ってるんよね..。


ツアー参加者の皆さんと合流したところで、ちょっと早いディナー。





新空港なので、レストランも超キレイ。



福岡空港で買って食べなかった寿司と、今回のツアーで多々お世話になった

「シンハビア」。




いずれも、スパイシーで美味しい料理だった。

野菜が美味しいのは、さすが農業国タイですな。



腹こしらえを終えて、福岡組とOさんは1時間早くプーケット行きの国内線へ。



この待合室では、ほぼ白人系ばかり。

アジア人は、ほとんどいません。

「欧米かっ...」。


津波の影響は大きいみたいで、日本人もほとんどいない。


スワンナプーム空港のサンセット。

いざ、プーケットへ。


【続く】

タイ・スミランクルーズ用に、新規導入した「ハイビジョンセット」が、ついに完成。





1.フィッシュアイレンズ 「INON UFL-165AD」

2.クローズアップレンズ 「INON UCL-165AD」

3.HIDビデオライト 「ブライトスター ダークバスター21W/ワイドタイプ」 ×2


を追加。

(FIXライトは以前のハウジングから流用)



今年のスミランは、大物出まくりみたい ロケット

「ジンベイ祭り」、「マンタ祭り」開催中とのこと。

かかってこーい。




すっかり真冬になりました。


ダイビングもブログも、サボり気味ですけど、何か?


今週の木曜日から一週間、「タイ・スミラン諸島」にダイビングクルーズ 船 行ってきます。

今年の潜り初め。

もちろん、ジンベイをはじめとした大物狙い♪


ハイビジョンビデオセットもパワーアップして、気合入りまくりです。



帰国後にリニューアルして、ツアー報告の予定。

週末に上京したので、ついでに買い物。




おNEWキラキラのハイビジョンビデオに、おNEWのハウジング。


『Seatoool』 for Sony HDR-HC3。




この色「フェラーリレッド」は、購入したショップ「mic21」のオリジナルカラーで、

限定20台らしい☆

ちなみに、メーカーのHPみても、この色ありません。

超レアみたい爆弾







右グリップには、各種操作スイッチが機能的に配置されている。




今回、ビデオライトを追加。

「ダークバスター HID21W ワイドライト」。○ント○に新規導入されてた物と同じタイプ。

超明るい晴れ


それにしても、でかい..。

ハウジングと同じくらいの大きさがありそーだ。




フィッシュアイレンズも追加して、全貌はこんな感じ。


デビューは、クリスマスの万座@沖縄です。


昨日は、沖縄にある某ダイビングサービスの関東在住ゲストの方々との『忘年会』。



一次会が18:00開始。


二次会が20:30開始。


三次会が23:00?開始。


終了は..。

5:00..。


かなりハードで濃ゆい宴会となりました。

(朝、歌い過ぎ&笑い過ぎでノドがつぶれてました..)


それにしても、「カルトクイズ大会」は最高だったなー。