月経血コントロール | An Healing Handsのたゆたうタイム

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岡山市中心部の城下町、出石町。後楽園のすぐ側にある古民家の地下室で、ヒーリングサロンをしているあやのです。

のんびりと漂うように生きて行く日々の出来事を紹介していきます。

庵のお客様で多いのが、婦人科系のお悩み

今や、成人女性の3~4人に一人は、PMS(生理前症候群)や、生理痛、生理不順、子宮筋腫や、内膜症に悩んでいるそうです

症状として現れなくても、毎月やってくる生理に憂鬱になっている方も多いはず、、

そんな方にお勧めなのが、『月経血コントロール』です!
これは、おしっこをためておくように経血をためておいてトイレで腹圧をかけて出すというもの

これが出来ると、生理が本当に楽になります合格

だらだらと一週間ほど続く生理も3~4日で終わりますし、夜もナプキンつけなくても大丈夫になります
結果的にナプキンをあまり使わなくなるので、布ナプキンで大丈夫になります

しかし、女性のほとんどがカラダの冷えから子宮や卵巣が固まり、膣や骨盤底筋がたるんでいるため、子宮に経血を貯めておくことができません


まずは、子宮周りの環境整備から始めませんか?

①下半身や、仙骨を温めましょう(お尻と腰の間のあたり)
下半身の冷えをとるだけでも、生理痛の緩和や、生理不順などは期待できます

②ヨガやストレッチで、そけい部や骨盤低筋を緩めましょう
カラダが緩まないうちから経血をとめることは、子宮の負担にもなりますので、まずはゆるゆるなカラダ作りから始めましょう

③尿道、肛門、膣を締めたりしてみましょう(まずはイメージから)
緩んだら次は、締めてみましょう
この感覚がものにできれば、あとは楽にコントロールできるようになります

慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、月経血コントロールを出来るようになれば、月経に関するトラブルが完全になくなります


私は、冷えとりを始めたら自然に出来るようになり、あとから『月経血コントロール』という言葉をしりました(笑)
おむつのような夜用紙ナプキンをしていた頃が嘘のように、布ナプキンで足りるようになったのです!
そして、布ナプキンと月経血コントロールのおかげで生理期間が楽しくなりました
もう紙のナプキンはしばらく使っていません、、

皆様も、生理を憂鬱と考えるか、自分のカラダと向き合うためのありがたい習慣と考えるかで今後の月経ライフが変わるかもしれませんね!

2月に女性のカラダの内側にフォーカスしたワークショップを行います
まだまだ準備段階ですが、
気になる方は、2月16日(土)の夕方を空けておいて下さいねにひひ





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