甲状腺パセドウ病の放射線治療の果ては? | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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今日は甲状腺のバセドウ病の放射線治療の入院のあとの初めての通院日でした。数値は劇的に下がっていて、もう一回の放射線治療はないみたいですーこれは、個人差があるみたいですが。だけど、劇的な変化ゆえに、体調にくるから、気をつけた方が良いらしい。
症状の眼球突出の方ですが、数値が下がっても連動はしません。ステロイドの点滴プラス内服が一週間で一クール。最高に三週間の入院予定かな。

だからこそ、七月三日に小学校の同窓会があるのと、七月四日かもしれないけど、逝去した三沢光晴という大好きなプロレスラーの献花セレモニーがあるかもしれない日に、故郷の新宿にいたいと思うのです。


だけど、今のわたしは、小学生のときに小児ぜんそくで呼吸困難になったり、アレルギー性鼻炎になり、口呼吸といびきに悩むよりは、主治医に何でも聞けるからな。鬱で入院したときも、薬だけど、久しぶりに不眠から解放されたし。昔に比べたら、少しは怖くないかもしれない。病に果てがあるならね、いどみたいんだー果てを知りつつ、闘病半ばで命の灯★ともしび★が消えた人を四人わかるから。大切な四人だから。その人の分まで生きたいなんて、まだまだおこがましいけど、わたしなりにもがきたいのさ。懸命に。命をしみじみ思うのさ。


★一九八六字★

画像は、通院した病院のそばの川と新緑。