♪心を凍らせて 愛を凍らせて | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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本日は歯の定期検診プラスクリーニングで、久しぶりになじみの歯医者さんへ。まあ、昨日からの偏頭痛と首の寝違えありの歯医者。予約だからね、仕方ない。しかし、今日の歯のクリーニング担当してくれた歯科助手の方は、通院四年目の違和感。何だろう、わたしが弱っていて過敏だったかもしれない。
歯科助手さんは最初は、クリーニング液をわたしの歯に塗ったのを、すごく強くわたしの首にまかれたガーゼにすり付けた。そんなところで、あれっと思ったことはつゆ知らず。最後には、口を開けつつ、酸素のチューブいれますよね。それが奥まで入り、はき気感じる。処置されつつ、厳しい亡き祖母なら、責任者の先生に何か言ったかなと思い浮かんだ。逆にわたしも、まだ水商売慣れない時に、わたしのつたない接客のクレームを、お客さんがわたしに注意するんじゃなく、直接にママに言われたことがあったな。その意味を、ややわかるかもしれない。上に言った方が、店のためになると思ったのかな。歯医者の処置に考えつつ、自分の仕事ぶりを振り返っていた、寝違え治らないわたし。


今日のホステスする店のラストソングは、高山厳の「心を凍らせて」。心や愛が凍れば、どうにかなるのかな。一番きれいな、二人が思いやり高めるままに。それは幻、錯覚、蜃気楼☆しんきろう☆なのかもしれないが。女友達が、自分が落ち着く前に、まあ結構出世して公務員の自分の元彼の今が気になり、元彼の名前をパソコンで検索したらしい。今の役職はわかったらしいが、おまけにある結婚雑誌に出る元彼と今の妻の写真も見たらしい。インターネットって便利だけど、ある意味、両刃の☆もろはの☆剣だよね。簡単に言えば、剣なんだけど、両方がとがり、傷つける。知りたくない話も拾う。不便な方が多々あるのかもしれない。世の中にはあけてはいけないものの、蓋☆ふた☆ってあるかも。あけた後の強さなければ。

☆一六八八字☆

追記、写真は、シャネルの口紅。