Techinsight Japan さんからの情報です

編集部 真紀和泉さんの記事を参照させていただきました

SMAP・中居VS嵐・大野の“下克上”復活。MステアイドルSPにファンが感激。
3月1日に生放送された『ミュージックステーション』で久しぶりにSMAPとが共演したそうです。両グループは本番前の“ミニステ”からハイテンションな様子だったが、本番中のトークでは因縁の下克上コントを復活させて盛り上げたとのことです。これにはファンも喜んでおり、ネット上でも感激のコメントが飛び交っているそうです。

スーパーアイドルSP”として放送された1日の『ミュージックステーション』では、ジャニーズグループのツートップともいえるSMAPが共演したとか。さらに女性グループではPerfumeとAKB48が出演して、4グループが2曲ずつ披露するという豪華な企画となったそうです。

SMAPと嵐が紅白歌合戦やFNS歌謡祭などの大型イベント以外で共演することは珍しい。久々の共演でどんなやりとりがあるのか注目されていたのだが、『Mステ』の前に3分ほど流れる“ミニステ”ではすでにSMAPとのメンバーがカメラにアピールするためにちょっかいを出して盛り上がっていた。

そしていよいよ本番となり、AKB48のステージ前に「AKBは振付けを覚えるのに半日ほどかかる」という話題になった時だ。MCのタモリさんが「SMAPは振付けを覚えるのが早い。現場を見てきたけど、1回見たらだいたい覚えるんだよ」と話を振ると、木村拓哉さんが「でもリハーサル時間が短いので、その分振りがそろわない」と裏話を明かしたのだそうだ。

すると中居正広さんが、「でも大野は僕の振付けを見てずっと学んできたって聞いたけど、そうだよな大野?」と嵐の大野智さんに確認すると、彼は「いや、それはちょっと違いますね…」と答えた。その瞬間に中居さんは大野さんにつかみかかろうとしたが、周囲に止められたのだ。AKB48の歌に入ったために、その場はいったん収まったとか。

次に嵐が歌う前のトークで、大野さんがライブでメンバーの振付けをすることがあるという話になった。タモリさんが「振付けは一応、中居くんのを参考にしながらやるの?」と大野さんに尋ねると、「いや、中居くんは全く参考にしてない…」と答えた途端、後ろから中居さんが襲いかかった。今度は嵐の二宮和也さんや松本潤さんが「(参考に)してます、してます」、「要所、要所でしてます」と中居さんをなだめさらに、木村さんや草なぎさんなどSMAPメンバーがなぜかタモリさんを警備すると、その傍らで香取さんと大野さんが肩を組んで仲良くなっていた。

そんなドタバタした一連のやりとりを見た視聴者からは、ネット上で感激する書き込みが相次いだ。「SMAPと嵐の共演、楽しかった。嵐ファンとして、貴重で幸せな時間でした」という書き込みもあったが、それというのも「Mステで懐かしい『うたばん』の下剋上が再来しました! 中居くん、ありがとう!」というコメントにあるように、すでに終了した音楽バラエティ番組『うたばん』でのお決まりのコントの復活だったからだそうです。

『うたばん』の頃は嵐が今ほどはブレイクしておらず、その下克上コントもさらに過激だったものだ。だが嵐がジャニーズのトップスターに仲間入りした今、まさかそれが復活するとは誰も予想しなかったのではないか。今回の『Mステ』ではその下克上コントの復活と共に、SMAPと嵐の微笑ましい交流も見られたのである。ファンにとってはなにより嬉しいひとコマだったのだと真紀さんは書かれています。
いつもは見ているのにこのとき何をみてたんだろう

いや見せられていたのかなぁ

本当仲がいいんだね