ふんわりエレガントに大好きなことで起業する
【日本ふんわりエレガント協会会長】
【エレガントコンサルタント】の小野康子です。
仕事と子育ての両立についてお尋ねされる事が多いので、お話しようかなぁー。
教室歴は長いですけど、自宅サロンなので、基本おうちにいますから、
ほぼ専業主婦でしたね。
家庭を第一にとか、そんな立派なものじゃないけど、
でも、そんなに器用じゃなかったし、
今とは時代も違ったので、
何を決めるのも、まずは子供の事を第一に考えてやって来ました。
「いつも子供の側にいて、専業主婦の方が子育てには絶対いいに決まってる!」
って思ってました。
「この可愛い時期に子供の側にいないのは、もったいない!」って。
でも、子育て終わった今は、
(果たしてそうだったのかなぁー!?)
って思います。
✅子供ばかりに目がいってると
側にいればいるだけ、いろんな事が見えすぎて、
つい、あれこれ言いたくなる。
✅子供が自分の思い通りにならないと不満に思う。
✅時間があるので、つい急かしてしまう。
✅子供に考えさせる時間を与えず、先に先になんでも導いてしまう
✅子供の前に立って、障害物を取り除くような事をしてしまう。
もし、自分がもっと忙しくて、外に出ることが多かったら、こういう事にはならないよねー。
年齢によって、関わり方は全然違ってくる。
自然にそうなる場合もあるけど、意識しないといけない時もある。
乳飲み子は肌を離すな
幼児は肌を離して手を離すな
少年は手を離して目を離すな
青年は目を離して心を離すな
幼児は肌を離して手を離すな
少年は手を離して目を離すな
青年は目を離して心を離すな
この文を読むたんびにその通りだなぁと思うのです。
そして、もちろんどの年齢もしっかり
心を離さないのは必須てすよ!
子供は親の所有物ではなくて、
立派に一人立ちしてもらう事が
子供は親の所有物ではなくて、
立派に一人立ちしてもらう事が
一番大事な事なのだから。
そして、何もなかったように
そして、何もなかったように
「この道をふって、そっちを選ぶの?(学校や、職業など)」
「親は長い事生きてるのだから、親の言う事を聞くのが一番だよ!」
と言いたいかもしれない。
「もしかしたら失敗するかもしれない。」
「親は長い事生きてるのだから、親の言う事を聞くのが一番だよ!」
と言いたいかもしれない。
「もしかしたら失敗するかもしれない。」
って、焦ったり悲しい気持ちになるかもしれない。
それでいいのです!!
失敗を繰り返して、
人は成長するんですもの。
その子がどんな試練があっても、
その子がどんな試練があっても、
反対に、
「今この子は学ばせてもらってる。ラッキー!」
と思うといいですよ。
それなのに、それを母がいちいちリスクヘッジしてたら、その子のチャンスを先取りして摘んでしまってるようなもの。
でも、母はどうしたって、いろんな事が気になってしまう!
一心同体になってしまう。
そうならない為にも、お母さんがお仕事したり、好きな事を極めるっておすすめなのです。
母の子供への愛は半端ないからね!
距離って必要なのです。
距離があってちょうど良い!
子育てを理由にお仕事を抑えたり、やりたい事を我慢してる方。
お子さんの為にも、少しずつ手を離して良い距離を作っていきましょうー(-^□^-)
自分も充実すると、お子様の関係もとても良くなると思いますよ!!