子育てとお仕事の両立 | 50代からのビジュアルを味方につけた豊かな生き方、働き方

50代からのビジュアルを味方につけた豊かな生き方、働き方

自己表現が苦手な50代女性の為の
魅力を磨き、表現して、
選ばれ続けられるようになる
【個】を輝かす専門家。
「波動ファッション」で
在り方も生き方も顧客層も変わる。
日本ふんわりエレガント協会®︎会長

ふんわりエレガントに大好きなことで起業する

【日本ふんわりエレガント協会会長】

【エレガントコンサルタント】の小野康子です。




仕事と子育ての両立についてお尋ねされる事が多いので、お話しようかなぁー。



教室歴は長いですけど、自宅サロンなので、基本おうちにいますから、
ほぼ専業主婦でしたね。



家庭を第一にとか、そんな立派なものじゃないけど、
でも、そんなに器用じゃなかったし、
今とは時代も違ったので、
何を決めるのも、まずは子供の事を第一に考えてやって来ました。


「いつも子供の側にいて、専業主婦の方が子育てには絶対いいに決まってる!」
って思ってました。


「この可愛い時期に子供の側にいないのは、もったいない!」って。


でも、子育て終わった今は、
(果たしてそうだったのかなぁー!?)
って思います。


✅子供ばかりに目がいってると
側にいればいるだけ、いろんな事が見えすぎて、
つい、あれこれ言いたくなる。


✅子供が自分の思い通りにならないと不満に思う。

✅時間があるので、つい急かしてしまう。

✅子供に考えさせる時間を与えず、先に先になんでも導いてしまう


✅子供の前に立って、障害物を取り除くような事をしてしまう。


もし、自分がもっと忙しくて、外に出ることが多かったら、こういう事にはならないよねー。


年齢によって、関わり方は全然違ってくる。
自然にそうなる場合もあるけど、意識しないといけない時もある。


乳飲み子は肌を離すな
幼児は肌を離して手を離すな
少年は手を離して目を離すな
青年は目を離して心を離すな


この文を読むたんびにその通りだなぁと思うのです。


そして、もちろんどの年齢もしっかり
心を離さないのは必須てすよ!


子供は親の所有物ではなくて、

立派に一人立ちしてもらう事が
一番大事な事なのだから。


そして、何もなかったように
子供は巣立っていく。


自分の選んだ道を!!

{25AACE66-DB67-4294-A768-2474041D2568}



それでいいのです!!


親からしたら、
「この道をふって、そっちを選ぶの?(学校や、職業など)」

「親は長い事生きてるのだから、親の言う事を聞くのが一番だよ!」


と言いたいかもしれない。


「もしかしたら失敗するかもしれない。」

って、焦ったり悲しい気持ちになるかもしれない。

それでいいのです!!



失敗を繰り返して、
人は成長するんですもの。


その子がどんな試練があっても、

反対に、

「今この子は学ばせてもらってる。ラッキー!」
と思うといいですよ。


それなのに、それを母がいちいちリスクヘッジしてたら、その子のチャンスを先取りして摘んでしまってるようなもの。


でも、母はどうしたって、いろんな事が気になってしまう!

一心同体になってしまう。


そうならない為にも、お母さんがお仕事したり、好きな事を極めるっておすすめなのです。

母の子供への愛は半端ないからね!
距離って必要なのです。
距離があってちょうど良い!


子育てを理由にお仕事を抑えたり、やりたい事を我慢してる方。


お子さんの為にも、少しずつ手を離して良い距離を作っていきましょうー(-^□^-)


自分も充実すると、お子様の関係もとても良くなると思いますよ!!